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55歳から始めるロリータ入門記

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年齢も性別も一切こだわらず生きてきた私ですが、関わってきた数多くの「もの」で、これだけは自分自身に縁がないと信じていた「ロリータファッション」。 この沼に、齢55にして足を踏み入…
有料だからといって、購読の価値があるかないかを判断するのは読む方次第です。 身バレ要素も一部含んで…
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#沼

mémorandum「5着目という泥沼」

実に久しぶりの記事更新となります。このマガジン、まだ完結していません。 昨年、この沼に足を踏み入れてからはや1年半、数々のお洋服やアクセサリーをお迎えしました。ほぼカッパ印。品質は折り紙付き。何の心配もしていません。

18e étape「カッパ沼、水ぜんぶ抜く大作戦」

カッパ印は、お洋服を作って売るブランドです。でも、それだけじゃ、獲物の尻子玉を集めることはできません。 カッパ印の最大の差別化ポイントは、カッパならではの魔法と妖術、言い換えれば「キラキラとワクワク」が込められているということです。

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17e étape「経済の常識を変えるカッパ」

前回、沼にはカッパが2人いることをお話しました。 今回は、2人目のカッパを真面目にリスペクトしてみたいと思います。

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16e étape「沼にいるもう一人のカッパの話」

前回の記事で、私をものの見事に沼に引きずり込んで、いくつもの尻子玉を引っこ抜いていった「カッパ印」が、リアルカッパグッズを発売した話をしました。 恐ろしや。。。('A`) 日常のどんな言葉も自分自身の中だけに留めずに、言葉にだし、時には文字として言葉を表す。言葉の全ては言霊。綺麗な言葉を使えば「綺麗」が現れる。

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mémorandum「商品化されました」

恐るべしカッパ印。。。('A`)

10e étape「続、デビューその後のお話」

そんな矢先、つい先日、勤め先の2号店がオープンしたので、(あくまで「客」として)偵察しに行く機会が舞い込みました。せっかくだから妄想を現実に変えてきましょうかね(´・ω・`) ちなみにこの2号店の開店準備に際して、私はまったく関わっていません。

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9e étape「デビューその後のお話」

実に久しぶりのマガジン更新となります。 ロリータデビューしたからと言って、まだまだ私は初心者。学ぶこと、体験すべきことは沢山ある。とはいえ今はコロナ禍の時代。 ロリータって、なんだかんだ着る目的がないと着ないんですよね。でも、目的を作るとなると、「不要不急でない外出」でないといけない。

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8e étape「それでも素晴らしい私のロリータ(Q)」

ここまで艱難辛苦を乗り越えてきたら、もう何も怖いものはありません。 最近の「カッパ沼前駅」周辺って随分オシャレになったのね。昔は人っ気もなく、朝になるとただただひたすらサラリーマンが電車にダイブして、中央線を止めていた名物駅だったのに。 近隣の吉祥寺や三鷹に対抗してるのかしら?

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4e étape「沼への第二歩 まだまだ揃えるものは沢山ある」

一度魔法にかけられた(というか尻子玉を抜かれた)ら、私は行動が早いことに定評があります。今回も、きっかけになったツイキャス配信ぼんやり視聴から、最初の服をお迎えする(ロリータ用語?で「入手する」の意味)まで10日。 でもまだやるべきことはある。

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3e étape「沼への第一歩 とうとう服を買う」

「その箱」の魔法に魂を持っていかれた私。 だって、ニーハイ3足だけならメール便で送れますよね。それに納品書が入っていれば、取引としてはなんら問題なく完了します。 ところが、私の元に届いたのは、単なる「通販サイトで注文したニーハイ」ではありませんでした。それは明らかに、

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