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55歳から始めるロリータ入門記

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年齢も性別も一切こだわらず生きてきた私ですが、関わってきた数多くの「もの」で、これだけは自分自身に縁がないと信じていた「ロリータファッション」。 この沼に、齢55にして足を踏み入…
有料だからといって、購読の価値があるかないかを判断するのは読む方次第です。 身バレ要素も一部含んで…
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2020年6月の記事一覧

mémorandum「ここまでの自分なりのまとめ」

ロリータを知ってからも長年避けてきた自分が、一気に沼に嵌り込んだいきさつや、今後ロリータを続けていく上で大事なことをメモしてみました。

4e étape「沼への第二歩 まだまだ揃えるものは沢山ある」

一度魔法にかけられた(というか尻子玉を抜かれた)ら、私は行動が早いことに定評があります。今回も、きっかけになったツイキャス配信ぼんやり視聴から、最初の服をお迎えする(ロリータ用語?で「入手する」の意味)まで10日。 でもまだやるべきことはある。

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3e étape「沼への第一歩 とうとう服を買う」

「その箱」の魔法に魂を持っていかれた私。 だって、ニーハイ3足だけならメール便で送れますよね。それに納品書が入っていれば、取引としてはなんら問題なく完了します。 ところが、私の元に届いたのは、単なる「通販サイトで注文したニーハイ」ではありませんでした。それは明らかに、

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2e étape「魔法のピッキング」

タイトルだけ読むと、怪しい指南書みたいですね。この記事を読んでる皆様、ご自宅の防犯体制はばっちりですか?サムターンキーくらいは簡単に突破できるらしいですよ。 さて、この記事を書いている今から1ヵ月ちょっとくらい遡るある日の朝、「その箱」は、某黒猫便さんを通じて私の手元に届きました。早い。早いの好き。早いの惚れる。

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1ère étape「そもそもの順序からして違うのだが」

ロリータファッションを始めた方、そのきっかけは10人いれば10人が皆違うものと私は信じてやみません。 「西欧貴族ような瀟洒な装いに魅かれて」、「お人形さんのように日常を離れたカワイさを求めて」、「決まり切ったステレオタイプをブチ壊したくて」。。。はい、さまざまです。でも私は違います。かなり特殊な部類です。

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0e étape「実はセルフネグレクトされた培養床だった件」

このマガジンを購読して下さいましてありがとうございます。有料とさせていただいたからには、「ロリータファッション、やってみたいけど敷居が高くて。。。」というすべての方に、ほんの少しでも共感して頂き、勇気を与えられるような記事を綴っていきたいと思っております。

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