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迷うことは自分を疑うこと

38歳 ネットショップ運営 年下夫 もうすぐ3歳の娘の母です。

自分のことも、家族のことも、仕事のことも、
何かと決めることが多い毎日。

優柔不断の私には、
決断の機会に感じる迷いがもたらす不安感や不完全燃焼感がストレスで。

今週末に行く久住高原の旅行。
行くと決めた後の
やっぱりやめといた方がいいのかな、、、
という迷いから始まり、宿の選択、行き先の選択までひとしきり迷いました。

お宿は昔から気になっていたコテージを予約したものの、
何度も他の宿と迷ったりを1週間。
調べるのに費やした時間は10時間以上。

決めきれず、相談した夫の、自分の感性を信じろ、の一言で、
結局 最初に予約した宿に決めました。

そのあとは迷わず。


なぜその後迷ってないか、
薄曇りの下、
洗濯物を干しながら思った。

ここにする!と決めた自分の感性を信じたから。

迷っていたときに感じていた

古いらしいけどがっかりしたらどうしよう、
ご飯がいまいちだったらどうしよう、
お風呂が混雑してたらげんなり、

という不安感はなくなりました。

久住高原が一望できる絶景のお風呂と部屋からの絶景を見たいから、それ以外は気にしない。
あとは行ってみないとわからない。

そんな心境になってました。


私は私の感性と選択を信じる
私は高原の絶景をこのコテージで見たいと思った
そう言えば20代前半の頃からこのコテージが気になっていた

100%の満足度に近づけたくて、損したくなくて、自分の 興味関心が100%の満足度に勝てないかもしれなくて信じられなくて、自分の感性を
いつもいつも後回しにしていたから
決めたつもりでもいつも迷っていたのだなと。

自分を信じてなかったなと。

今後も何度も迷いを感じることはあるだろう。
その度に思い出そう。


迷ってるときは自分の感性を疑っているとき。
そんな時こそ、最善の道は自分自身が知っているということを。



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