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イベント出店決定!コーヒースタンド出店までの道のり

2019年以来、ずっと休業状態だったイベント出店を再開することになりました。やったー!

イベントの詳細については、まだ公式が出していないので現時点では控えておきますが、主催者さんからお声がけいただいて出店できるのは大変光栄であります(だって前回好評だったからってことだよね!?)。

準備するぞ〜

さあ、前使ってた什器を引っ張り出して準備するぞ!と意気込んで倉庫を見てみると、なんと什器にカビが生えてしまっていました。汚れも酷い。

飲食を提供する什器にカビが生えていたらお客さんに大変失礼なので、最初から準備し直すことにしました。

イベントは秋なので、これからぼちぼちと準備していくのですが、せっかくなら長く使える装備を考えたいな。

どんなお店にするか

前回出店時からすっかり時代が変わっているので、せっかくなので販売スペースをリニューアルしたいなと思っています。

今はまだ妄想段階ですが、具体的には……

  1. 狭いエリアでも出店できる店構え

  2. キャッシュレス導入

  3. 割引NFTの現地発行(Nounsと絡めて資金調達)

大きくはこの3つをやっていきたいナー

狭いエリアでも出店できる店構え

今は、カンタンタープを張って、長机(お金とものの受け渡し)と作業台(コーヒー抽出、湯沸かし)を設置するトラディショナルスタイル。
これだと、野外は行けるけど、今後イベント会場などへの出店を見据えるとちょっとつらいので、狭くても出店できるようにしたい。

そこで調べていいなと思ったのが、「自転車カフェ」
これなら、場所を選ばずに出店できそうなので、これを軸に検討したいと思います。現時点では、保健所的に後ろ3方を囲わなくても大丈夫なのか?とか、自転車自体めちゃ高い(20万円くらい)とか、いろいろ疑問もあるので、そのへんも要検討。

キャッシュレス導入

実はすでにモノは購入してある(文鎮化してる)ので、これは開業届(個人事業主の届?)を出すだけで使えるのだ!わーい🙌

開業届……。それだけだけど、それがネック。

実はまだ個人事業主にもなっていないので、その辺の手続きはこれからちゃんとやらなきゃな感じ。詳しい人助けてください。。

割引NFTの現地発行

これが最大の挑戦ポイントなのですが、現地のQRコードを読み込むことでしか手に入れられないNFTを発行して、そのNFTを持っていると以降割引や特典が受けられるという仕掛けを仕込みたいなと考えています。もちろんNounsを絡めて。

今わたしが注力しているpNounsDAOというコミュニティでは、イベントなどの企画・提案を行って、Nounsから資金調達しています。
Nouns本家への提案は予算100万円超えになるような大型企画を主な対象としていますが、少額資金提供や事後提案であとから資金を獲得できるチャンスもあるので、事後提案を行って、資金獲得を目指したいなーと妄想しています。

この辺の話は、追って別の記事で詳しく深掘りしていきたいと思います。

進捗はnoteで共有していきますので、ぜひフォロー・いいね・リアクションをお願いいたします🙌

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