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Vtuber人生の寿命が縮んだと思ったら延びた日

一時期は週に一本のペースで投稿していたshorts動画「曲名とショートコント」

今一度この動画について説明すると、手持ちにある曲名を会話の相方と見なしショートコントをするというものです
実を言うとこのアイディアは自分一人では生み出せませんでした
僕自身前世の頃からお笑い番組はよく見ていて、リアルタイム視聴しながら録画もするというくらい大好きです
その一つがNHKで放送されていた番組「爆笑オンエアバトル」です

『爆笑オンエアバトル』(ばくしょうオンエアバトル)は、1999年3月27日より2010年3月26日までNHK総合テレビで放送されていたお笑い番組。略称は「オンバト」。
観覧審査員の投票でオンエアが決まる、番組独自の審査方法が特徴。キャッチコピーは「史上最もシビアなお笑い番組」。

出典:爆笑オンエアバトル - Wikipedia

放送をやる以前から知っていて見てきた芸人さんだけでなく、この番組をきっかけに知った芸人さんもいます
その中の一人にいたのが福田哲平さんという、ピンの芸人さんです
(※福田さんは現在、主に構成作家・ディレクターとして活動されています)
この方の芸風は既存の楽曲で歌唱中の数フレーズを会話の相方にするという一人コントでした
そんな中、ある回で福田さんがやられていたネタが当時インパクトに残っていました

その内容というのがカラオケボックスを舞台にしたコントで、福田さん演じる彼氏と風邪を引いて喋ることが出来ないという彼女…というものです
この際彼女は終始、既存の楽曲名をカラオケに入力した上で画面上に出しながら会話するという手法がミソでした

結論を言いますと、「曲名とショートコント」はこのインパクトが思い出されたのが始まりです
ですがあとで冷静になって思うと「もしかして、“パクリ”と思われたりしないだろうか…」という気持ちが出てきました
そこで勇気を振り絞って先週金曜、世を忍ぶ仮の姿のメールアドレス経由で福田さんのホームページに記載されているご連絡からカミングアウトと謝罪がてらメールしました
(※Twitterのダイレクトメッセージだと、さすがに恐れ多くなってこうなりました…)

その結果、なんと早い時間にお返事が!

その内容を端的に言うと「丸パクリしているわけではないので、全然気にしないでください」というものでした
それを聞いてホッと胸を撫で下ろしました

ですが、これだけではありませんでした…!
なんと、Twitterをフォローしていただいたのです!
福田さん、この場を借りて本当にありがとうございます!

「曲名とショートコント」、これからも少しずつ作っていけたらと思います!!

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