バラの隣で

バラの隣で

牧野くみ
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※試聴版。オリジナル版(02:17)はマガジンを購入すると視聴可能。

「バラの隣で」は、大塚のミキさんがいつも好きと言ってくれるので嬉しいです。

8/25(金)大塚Welcomebackのミキさんとの共同企画では、この曲をリクエスト頂きましたので歌う予定です。

急にAメロでフィルを思いついたので、歌の際も入れてみたいと思います。
時を経て少し思考が柔軟になってきたのかもしれないです。

ミキさんの歌と私のピアノのコラボ演奏もあります。
こちらは、「幽霊船」を歌って頂くことになりました。光栄!

多分配信しないと思うけど、何らかの形で記録を残しておきたいと思っています。

回を重ねる毎にコラボというか共同企画っぽくなってきました。

昨日真昼のライブで、コロナ前に私が鮭とばを配っていたことを覚えていてくれた対バンのお客様がいらっしゃいました。

継続することでの出会いや、見えてくるものもあると思います。

継続しても報われないかもしれないけれど、継続しなければ何もない。

「祈る」「願う」って一見美しいかもしれないけど、それだけじゃ何も変わらないから「行動」するしかない。

祈りや願いそのものに価値はない。行動が伴ってはじめて価値を発揮するのだと思います。

「バラの隣で」に出てくる猫は無力だけれど、ラスサビで無力なりに行動する気でいるところがミキさんの心を打ったんじゃないでしょうか(自己分析)。
もし猫が毎日ぼけーっとして「特に災害対策とかしてないけどバラ折れたら嫌だから嵐とか来ませんように~」って叶う根拠もない願い事をして過ごしていたら響かない気がする。
違ったらごめん。

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