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アジデス

そういえばもう1年くらいライブでこの衣装を着ていない気がする。

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azides(アジデスTシャツ)!!

誰がなんて言おうとステージ衣装です!

というわけで今回のマガジンはアジについて書こうかなーと思ったら。

なんと、いつも有料エリアに載せている直筆ととけん勉強ノート、アジはノートをとっていませんでした。

よく見かけるし、他の魚に比べると比較的知っているからと思って後回しにしていたのでしょうか。

私は一体アジの何を知っているというのだ・・・というわけでアジについて今一度振り返ってみたいと思います。

漢字で書くと鯵。右側が参ですね。漢数字の三を表します。旧暦の3月が旬だそう。とは言えアジは年中無休でおいしいと私は思います。

アジにも色々仲間がいるのですが、だいたいはアジというと真アジを指します。他には、くさやの原料になるムロアジなどがいます。

真アジの小さい子はよく南蛮漬けにされ、豆アジ、ジンタなどと呼ばれています。

以前私が釣った子たちですね。

私はアジがとても好きなのですが(だいたいの魚介類はとても好きです、見境なくてすみません)、アジの好きな理由のひとつにその見た目があります。

絵に描いたような魚の形。骨も、魚の骨っていえばこうだよね、という形。そして小さな豆アジたちも、「僕たちマアジですから!」と小さいながら立派なプライド高いアジの顔つきをしています。

さて、先日「魚がしコンシェルジュ」という講座を受講してきました。

アジの捌き方を教わったので、直筆ノートはないけれどその時の模様を少しお見せしたいと思います!

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