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遂にAI作品が芥川賞を受賞。

牧野真です。

AIで書いた作品が芥川賞を受賞しました。

作者によると「全体の5%くらいを生成AIの文章をそのまま使っている」そうです。

審査員がその事実を知りながら、芥川賞を審査して受賞してるようですが、今後の文芸作品の在り方について、大きな影響を与える出来事だと思います。今後どうなるのか?

5%と少ない利用率であっても、小説の一部をAIで書いた(AIに書かせた)という事実は間違いない。

これを機会に、AIを駆使して文芸作品を書く小説家は増えるはず。

「今回の小説に関しては、だいぶAI、つまりチャットGPTのような生成AIを駆使して書いた小説でして、おそらく全体の5%くらいは生成AIの文章をそのまま使っている」芥川賞の九段理江さん会見(産経新聞)


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