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40歳、会社員を辞めて委託ドライバーを初める。(4)「横乗り体験」

記事を読んでくださってありがとうございます。
拙い文章ですが、読んでもらえただけでも励みになります

Youtubeの一言みたいですが、スキをしてもらえると嬉しい気持ちになります!


それでは今日は「横乗り体験」を話そうと思います。


横乗りとはメインで配達されている人の助手席に乗って、勉強や体験をする機会のことです


この体験は

みんながみんなしているのかどうかは分かりませんし、体験できる時間は人によっても違うと思われます。


実際のところ

(佐川急便)---→(協力会社)---→(委託ドライバー)

仕事の流れはザックリこう言う感じでなので、佐川の社員から1から10まで教育を受けることはありませんでした

佐川急便からテキストはもらいましたが、私は横乗りしながらテキストを読んで実際に配達の手伝いをするといった感じでした

仕事を教えてくれた人が仕事を初めた時は、半日横乗りをしてそこから1人でスタートだったとか………


それは厳しすぎませんか!?!?


数日間体験させてもらえた私はありがたい事だったのだなと…


それでは実際に、体験したないようを話そうと思います。


流れはこんな感じです↓↓↓


配達する荷物の伝票を仕分ける

積み込み場所で積む物の仕分け

車に積み込み

配達アプリに住所の打ち込み

配達スタート



積み込みや配達する作業を簡単にやってそうに見えるのですが、実際自分がやると全然違うんですよね笑


頭の中に地図が出来上がってないと、配る順番に荷物は積めないし、車が通れる場所も把握してないと最短ルートでいけず行き止まりなんてメチャメチャあるんですよね

時間も気にしていないと帰宅する人達の渋滞、小学生が集団で帰宅して道が塞がれるなどアクシデントにみまわれてしまいます。



私が多く体験させてもらったのは下記のことです

・積み込み作業を見る
・配達する住所の打ち込み
・運転だけさせてもらう
・どういうルートで走るか教えてもらう
・配達先に着いたら荷物を探して教育係に渡す
・荷物を渡す作業を見る

この作業を数日間体験させてもらえたのはありがたい事でした。

いざ、自分がやるとなった時に役立つものばかりです。



それでは今日はこの辺で終わろうと思います。


次回は、「いざ実践!!」を話そうと思います。

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