助けてない
優しくするのが助けることじゃない
並木良和さんの動画を見ました
「優しくするとは放っておくこと」と
おっしゃってました
人に助けてほしいと言われたのなら
手を差し伸べて助けることはあるけど
助けを求められてもいないのに
自分から常に優しく人を助けていると
相手はまたあなたが
助けてくれると思って
あなたに依存します
それは本当の意味での助けにはなりません
神さまはベストなタイミングで
必要な壁をその人に
与えているのだから
乗り越えなきゃいけないのは
相手であって
あなたではないのです
だから
優しくする
というのは
放っておく
ということなのです
目からウロコとは
このことでした
一個ずつ丁寧にしてきたことが
とても静かに
良い状態で進んでいたと
思っていたけど
違いました
優しくしすぎて相手に
依存させてしまっていた
と自覚しました
少し放っておくことにしましょう
その優しさの加減が過ぎていました
過ぎたるは及ばざるが如し
です
わたしはいつもこんな風に
ありがたいことに
ベストなタイミングで
動画だったり
人との会話だったりで
自分へのアドバイスを受け取ります
本当に恵まれていると思います
さぁ
明日から
また考えを変えて
進んでいきましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊
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