梅雨バテしました…

突然ですが…わたし、夏の暑さより、湿気のほうが苦手なんです。

今日、少し、遠出をしていて、大阪に帰ってきたら、
新幹線下りたとたん、湿気むわ~ッ「なんやねん、これ…ヾ(*`ω´*)」
気象条件にムカついても不可抗力なのだけれど…
イラッとする…苦笑

そもそも、その前の電車で、わたしには珍しく、酔いかけた。
という背景もあって、もう、サイアク…(*´д`)-з

梅雨のときの身体(からだ)

梅雨の3大トラブルってあるそうで、
「梅雨痛」「梅雨うつ」「梅雨バテ」なんだそうな。

「梅雨痛」は、気圧の変化で自律神経が乱れて脳が混乱。
持病や古傷の痛みを発生させる神経も同じように混乱して、
様々な痛みにつながってしまうそうです。

「梅雨うつ」は、原因の1つとして
日照時間が少なくなることがあるそうです。
光を一定時間浴びると作られる「セロトニン」というホルモンは、
身体を活性化し、記憶力や活動量を上げる働きがあります。
さらに、セロトニンは約14時間で眠気を促す「メラトニン」に変化。
つまり、セロトニンが作られなければ、
眠気を促すメラトニンも作られなくなってしまいって、
それでなくても、湿度が高くて眠りにくいのに睡眠不足になってしまい、
結果、うつや気分の沈みが増してしまうそうです。

で、「梅雨バテ」
症状は、疲れが取れない・倦怠感がある…と夏バテみたいな感じ。

湿気で汗が出なくなり、体全体に水が溜まって(浮腫む)
だるくなること。
そして、腸の状態にも関係があるそうです。

腸脳相関、というコトバがありますが、
例えば、ストレスを感じるとお腹が痛くなったり、お腹を壊したり
そんな経験、ありませんか?
これは、脳が自律神経を介して、腸にストレスの刺激を伝えるから。

「梅雨バテ」はその逆で、
気圧のストレス、湿度が高いことの体へのストレス
冷たいものをたくさん飲んでしまう…という状況が起こり、
腸が不調⇒自律神経に不調が起こり、結果「ばて」につながるとのこと。

確かに、最近冷たいもの飲んでたし、
ばて気味で「食べれるものを食べる」になって、
あんまり腸においしい食事、してなかったな~と反省😅

朝起きたら、雨でも、窓から夜ではない光を浴びて、
具だくさんのお味噌汁を食べるようにしよう!
と思った、今日です…

しっかし…だるい~(o_ _)o


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