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ぬいぐるみってどう洗ってる?という話

ヌイキチなのでぬいの話題を。原神のちびぬいの話ですが、目をなんか可愛くしたくなるわけです。タルタルとか先生とか。
(というよりなんかちびぬいの目がデコればそれっぽくなりそうって感じだったのもある)

先生は特に目の中央をラメの菱形のやつをくっつけて特徴的なあの岩岩岩〜!みたいな目にしたかったんですけど、ふと目のデコをしたら洗うのどうするんだろうという疑問が先週浮かびました。ぬいをデコると目のところ洗いにくいよなぁと思うことがあり…ね。

そこでアンケートを表垢で取りました。興味深い結果は引用した画像で示します。現時点で62名の方、ご協力ありがとうございました。

40%はぬいを洗わないという結果に。

洗ってない?!なにそれなんで?!?!

もしかしたら知らない人がいる可能性を考えてなかったので今からぬいの洗い方を書いておきます。

まきな流ぬいの洗い方

ぬいぐるみ、洗わないと肌色の部分がなんか色素沈着してる感じになって劣化するし、衛生面もなんかアレだし定期的に洗うといいと思います(個人の見解)

アニメイトで売ってる

もふりーはいいぞ。匂いとか特に。やり方の詳細については本体に書いてるのでここではそんな書いてません。

シャンプーされてるお二人の図。すごく嫌そうな顔をしている

キャップ1杯分の液体を混ぜて20分くらいぷかぷかさせて放置します。汚れを取るのにそのくらい必要とかなんとか。ちなみに今回記事を書いてるのはそのタイミングで行っているためです。一度水で洗ってから、再度こちらを桶に投入。柔軟剤が軟くなったやつかな。

同シリーズの柔軟剤の方。洗い流さないで干そうね。

これはいいですよ(2回目)

これはキャップ1杯分の液体を混ぜて5分間つけますが洗い流さずに優しく水切りを施しつおそのままタオルインさせます。そこからが本番です。

干し方

基本的に紫外線はものを劣化させると思って差し支えありません。紫外線によっていい要素もたくさんありますが、「物」にとっては紫外線くんは割と最悪ムーブをかまします。人間で例えれば肌が焼けたり、老いたりする要因の一つも紫外線です。紙が黄ばむのも紫外線です。なんか昭和レトロなものって黄ばんでんなの大半は紫外線で劣化したからです。そういうこと。

干す時に大事なのはいかに紫外線を縫いから守るか!!!!!それだけです!!!!服は基本的に室内で干してるんですけど、ぬいはとっとと乾かしたいのとダニがいた場合死滅させるために紫外線パワーを利用します。ただ、劣化防止には袋の中に入れる必要がありました。

なんかそろそろ雨降りそうだしなんか袋はジョイポリスだし色々とおかしい

タオルで紫外線ブロックして袋に入れて乾燥させます。関係ありませんがこのタオルは我が家に鎮座してるJupiterタオルです。なんか雲行きが怪しく、正直雨が降りかけてるのですぐ退散させましたが、それが一番ダニ対策に最適でした(過去形)

こんな感じで洗うのですが、この記事を書いた理由の一つであるデコった時パーツ傷つかない?は、この比較的ぬいを傷つけずに済む洗い方で察して欲しいのですが、金属やプラ系統のパーツを付けると色など含めて傷ついて劣化する可能性があり、長くぬいを使いにくくなるのではないかという不安なところがあります。

そこで先ほどのアンケートです。その時にPから教えてもらったことを最後共有します。

百均のデコシールを使っていて洗うたびに剥がしている
ぬいのデコレーションをしている冬馬P

これが一番ぬいでこで洗う時も含めた最適かもしれませんねぇ…結論にはならなそうですが。

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