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やっぱり愛でした
あいかわらずのエイブラハム漬け。こうちゃん漬けです。
聴けば聴くほど、語ってくださるこうちゃんのスタンスなどが知れて、
ほんとうにいいなぁ~と感じています。(語彙力w)
人を支配する側が最も不幸なんです。
かつての私は、支配したい側、束縛する側、ルールを押し付ける側にいました。(自覚はもちろんありませんでした。正しく生きてると思っていました。)
不幸だという自覚はなかった。
それもそのはず。相手は言うことを聞いてくれるから。
それが優しさだと思っていたし、愛されていると思ってました。
その幸せは、とても浅いものだったんです。
浅いというのは、自分の本質と繋がっていない幸せ感です。
私は、動画で言われている大多数の人のように
パートナーシップというと
一緒にいることに価値があるように思っていました。
でも、どちらかが我慢をしながら一緒にいる、のは、
本質的な幸せではない。
束縛される側、押し付けられる側が、我慢をやめた時、
相手が変われば、一緒にいられるし、
それでも押し付けてくるなら、離れるしかなくなる。
波動が合わなくなるから。
押し付けられる側が離れることで、
押し付ける側は、最も不幸な状態から変わるきっかけを得られる。
最も不幸な状態から抜け出せる、愛ですよね。
束縛、支配に失敗することで、本当の幸せを探し始めるきっかけになる。
そして、それぞれに最高のパートナーがいることは、間違いないこと。
まさに、離婚したいと言われたところから、私の生き方を考え出すきっかけになった。目に見えない世界について学び始めた。ずっと未来について考えるようになった。
親の顔色を伺って、それなりに幸せに生きてきたと思ってた私は、親と同じ方法でしかパートナーシップを育めなかったんだろう。支配的になっていた。
それは自分に対しても支配的だったということ。
それこそ、ここで言われている「最も不幸」ということなんだろう。
今、「最も不幸」から抜け出してる。
もっともっと、自分の本質と一致して生きていきたくてわくわくしている。
愛してくれてありがとう。
別れてくれてありがとう。
やっぱり私は、私にとってのベストパートナーを選べていたんだ、とじんわり思えてきた。
それは、深い深い、「おかえり」
そっか。
私はずっと、「私の選択」をどこかで否定していたんだ。。。
ごめんね。
ありがとう。
おかえり。
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