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『節目ごとの意図確認』について

セッション中にピンときて
久しぶりに「引き寄せの法則」を開きました。

節目ごとの意図確認 の章。

その時は、

漢字多すぎて読めね。。。

となってしまいましたが、

落ち着いた今日、改めて、この『節目ごとの意図確認』について考えてみました。


どんな時間にしたい?

いつもセッションの際に、お尋ねするので、

そのうち、みなさんそのアンテナが立つようになりました。


「帰る時にどんな気分になっていたいですか?  」って。

気持ちが楽になって帰りたい

ゆるみたい

楽しみたい

ほっとしたい

これでいいんだって安心したい


これが、『節目ごとの意図確認』です。


そして、みなさん、
そんな時間にして終わります。


それが『人生の意図的創造』です。


これを、その都度その都度、意識するだけ。


朝起きました。

出かけるまでの時間をどう過ごしたい?

こう過ごしたい。

じゃあそう過ごそう。


それを意図してクリエイトしましょうということ。


時間に追われる過ごし方


そうやって私たちは、

その時間をどう過ごすか?を
無意識に無自覚に、決めて、
そのごとくに過ごしている、

ということを、まず知ることが大切です。


時間に追われてる、という人は、
そのように、

焦って、
急いで、
バタバタと、
落ち着かない気分で、

過ごすことになるのを、

その行動の前に
無意識に決めているのです。


そのことに気づけると、
「無意識」でなくなります。

気づくということは、
「意識できてる」のですから。


そしたらしめたものです。笑


なぜって、
意識できたら、変えられるのですから。


嫌な出来事

仕事がしんどかったり、

嫌いな人と過ごす時間だったり、

気分の悪い時間というのは、ありますね。

それが、相手や環境によるもの、と考えがちですが、

この仕組みを知ると、

自分がその気分を味わうことを決めている、とわかります。

無意識にね。無自覚にですよ。


その、無自覚に気づく。

ここから、自分の人生のクリエイトが始まります。


気づくだけ

この3日間
そんな話ばっかりした気がします。

いい悪いはなく、

あ、そうなんだ、と気づくだけ。


ソースの視点、無条件の愛の視点です。


気づいて、選ぶだけ。


これからどうするか。

これからもそうする?

それともやめる?


そのやめるのが、大変、と感じるかもしれないけど、

それもまた、自分で決めてるだけ、です。


もうやめよう


ただ幸せになること、

ただ楽になること、

に、

私はどれだけ罪悪感を持ってるんだ、

と思います。


この前も、
もうこういうふうに苛立つの、嫌だな。
やめよう。
楽に話せばいいじゃない。

と決めながらも、

それって
私ばっかり損してるみたいに感じたり、
わかってもらえなくて悔しいと感じたり、
なんか負けたくないとか、
もうとにかく、
闘っちゃってるんですよね。

脳内は戦争。

ただでその戦争を終わるって、
ほんとに、口惜しいんですよ。

でも、終わる、と決めてみたんです。


そしたら、ちゃんと、終われたんです。

そして、
終われて、心が軽くなったら、

ちゃんと相手を負かしてたように思えたんです。笑


負けるが勝ち、みたいな?


パラドックス的な。


何より、心に戦争地帯がない(=考えただけでイラッとする人がいない)私の心が平和で幸せじゃないですか!

これ、自分にしかできないんです。


自分でできるんです。


そして、野菜やお菓子やお金やらが来たり、
目の前の人がホッとしてくれたり、喜んでくれたり、励ましてくれたり、

あらゆる豊かさが流れ込んでくる一日でした。



時間を細切れに捉えて、

その時間、どう過ごして終わりたいか?

意図する習慣を続けたいと思います。

ぜひ。

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