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低評価コメントを完全に糧にして感謝できた件



以前、先生に言われた言葉を思い出します。


「転んでもただでは起きないわね。」

そうなんです。

講義中、居眠りしてて、
そのことからの気づきを発表した際に言われたのです。笑

オオタニ、よく転びますが(例え)
転んだ時にしか見えない景色を存分に堪能し、草でもなんでもつかみとって、起き上がりやす。


ケチな性格なんでやんす。


あー、昨日寝る前に見た、星野源ちゃんのうそ太郎の口調が移ってるわ。



なんのはなしよ



一流の接客でおもてなししたい。


私には、ずっとこんな願望がある。

今回の低評価書き込みをきっかけに、
それを改めて思い出せた
ノダ!





そしてもし、全ての現実が、
この願望を叶える方に向かっているのなら?

そう仮定してみると、、、


今回の書き込みが、
とてつもなくありがたい言葉に思えてきてしまったから、

視点の切り替えとはすごいものである。



ちょっと!
居酒屋じゃないんだから。
この景色、この店内、ちゃんと見て。
ここに合う声量、言葉使い、所作、
考えてみて。

と、貴重なアドバイスを頂いた気分になった。


だって、仲のいい人とか、店主ご夫婦とか、みんな優しいから、
そんなことをわざわざ指摘しない。



でも(無意識だったが)ブラッシュアップしたい私がいた。

そしてどうしていいのか、わからない私もいた。

そんな私の元にやってきた救世主かもしれない!!感謝!

そんなことまで思えてしまった。




このアドバイス(笑)を受けて、
YouTubeを見たり、ググってみた。

トレンチの持ち方、グラスの置き方、サーブする時の手の動き、、、
ずっと自分の中で曖昧で、気になっていたことの情報が溢れてきた!


わー!今できることからやってみよう♪

と楽しみになった。



まず意識してみたいのは、
お客様とのファーストコンタクト。

「いらっしゃいませ」の一言に、
もっと魂込めたお出迎えをしたいと思った。


まずはそこから。


気持ちよく、おいしく、嬉しいひとときを
ぜひ過ごしてほしいという気持ちを、
もっと込めてみようと思った。

その結果、やりやすい動き、が、
またできていくといいな。



どうしたって、入店のタイミングによっては、
一時的に、キャパを超えてしまう時は度々ある。



そういう時に心がけたいこととして、

『元気よく』はできていたみたいだから笑

その先を考えてみようと思う。



一つ一つ楽しく試していき、
しっくりくる所作を身につけたい。


と、ここまで書いて、
また読み返して、
思ったんだが。。。


所作にこだわるのをやめる時かもしれない!と。


それより『意識』よ。

しぐさなんて、そのままで大丈夫よ。
そのままの私で大丈夫。
元々、割と丁寧なんだから。

やっぱり、「何がいけなかったんだろう?改善できるだろう?」思考でブラッシュアップするのは、心地悪いわ。

と瞑想して気づけた。


多分、お店的にも、そんなのは求められていないし。


私は私のままで。

ただ、優先する意識を変えてみる。

お待たせしないように、という焦りを止める。

お待たせする時もある、
不快にさせる時もある、
どうしたって人って相性あるからね。

だけど、私なりに、
いい時間を過ごしてもらいたい気持ちを、
もっと自分の中に膨らませて、

ただそういう自分でいればいいのかもしれない。

そう、思い直しました。笑


私は私のままで大丈夫。


昨日のラジオ収録で、そんな話になったんだよね。

やはり、インナービーイングと一致する時間を多く持っていくことが、
なりたい姿、ありたい姿への近道だわよね。

うんうん。


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