カンタンhappyメソッド
※はじめに。
元々テンション高めでポジティブな人や、いつも笑顔で楽しそうねと話しかけられるような人にはなんの意味もないメソッドになります。
私のように感情の表現が苦手で、普通にしてるのに「怒ってる?」と訊かれたりして、かつちょっとそれに困ってる人にはいいかと思います。
感情って複合的だと思うんですよね。
「嬉しかったです!」と表現するからといって、いつも嬉しい100%、ではないじゃないですか。
嬉しい82%に、寂しい16%、めんどくさい2%とか。
嬉しい25%しかなくて、イヤだな40%、めんどくさい18%、悲しい12%、楽しい5%とか。
こういう時に、どちらを言葉にしますか?
ってことなんですね。
嬉しい25%、イヤだな40%、めんどくさい18%、悲しい12%、楽しい5%だとして、
「嬉しかったです!楽しかったです」って言ってもいいんです。
って話しでして。
嬉しい25%のときに「嬉しい〜」って呟く。
楽しい5%なのに「楽しい」って呟く。
そうやって、「おいしい」とか「気持ちいい」とか、【快】の方の感情や感覚をちょっとでも感じた時に、あえて口に出す、
ってのをやってみてほしいです。
誰かに聞かせるとかではなく、ひとり呟いてみてほしい。
もちろんイヤって言ってもいいんですけどね。
より波動が高い感情を選んで表現する練習とでも言いますか。
フォーカス(して表現)する感情感覚って、選択なんですよね、シンプルに。
それがわりと【習慣性】でやってきている。
私は家庭環境で、そういう『ヨロコビ』の表現ってあまり見たり聞いたりして来なくて、もちろん私自身もあまりしてきませんでした。
どこか恥ずかしい、はしたない、ぐらいに思ってしまって、
ヨロコビは隠さないといけないもの、ぐらいに感じてたかもしれません。無意識でしたけど。ムッツリですな。笑
(もちろんそれでもいいんです。それがしっくりきてない人に向けて書いてます。)
私は、やってこなかったけど、アホみたいにカラダいっぱいにヨロコビたいんですな、本当は。照
で、この、呟くをやってみましたら、
な〜んかいいんですよね。(曖昧すぎ)
少なくとも、『今この瞬間』にいる感覚になれます。
でもこれで十分なんではないかしら?マインドフルネスってやつですな。
おいしいって口に出すと、よりおいしいが浸透しますし、気持ちいいって呟くとその気持ちいい感覚とそう感じさせてくれるアイテム(服とか)がより記憶に刻まれ、大切にできる感じ。
感情感覚を味わう、ってこんなふうでいいんだと思う。
自分との距離がぐっと近くなって、絶対的安心感が深まるんじゃないかな〜。
というわけで、
これ、私の成幸法則として認定しました。
という備忘録です。
よろしかったら、どぞ。
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