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「でも」をやめて「そして」でいく

今年は、自分の感度を上げていきたい、と綴った。

そのお手本として、藤本さきこさんの記事を参考にさせてもらっている。


お、なるほど、と感じて、意識し始めたのが、「でも」ではなく「そして」を使うこと。


いや、実は、ちゃんと意識してなかったけど、ここ数日で、

どんだけ「でも」って言うねん!私!


と気づいて、

あー、あの記事の影響かー!と腑に落ちたところなのです。


でも、と、そして


部屋にお花を飾れた!
でも、もっと飾りたい。

部屋にお花を飾れた!
そして、もっと飾りたい。

この2つ、どう感じますか?


「そして」になると、叶った現実が「あり」、それが拡大する、という感じが漂う。

一方「でも」だと、叶った現実が目の前にあるのに、叶ったことにカウントしてない感じ。


私、

ほっとんど、

「でも」って考えてるわ!!!

て、この数日で気づいたんです。。。


なんなら、次に来る言葉がない時も、

「でもさー」て口から出た時があって、

その時は流石に「でもってなによ!?」て、自分にツッコミました。。。



頭の中が、でも、でも、でも


でも行進しまくってます。


そりゃ、拡大しにくいわ!

自分の現状にも、
他人の提案ややることにも、
なにかと、ダメ出しこそしないけど、
「でも」出ししてた。

ダメ出しの方がまだマシかもしれない。

でも出しは、叶った現実や人の好意を無効化する感じがする。


おかねをいただけた!
嬉しい。ありがとう。
でも、もっと欲しい。

ほらね。
なんか、感謝も喜びも無効化してる気がする。

でもこんな思考ばっかりだったと思う。
知ると怖い。
こうしてたくさん文にも綴ってると思う。

頭の中の口癖になってるんだ。

それを見直そうキャンペーン中です。


これが、感度を上げると決めてみて、
気づいたことのひとつ。


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