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【SA浦安】「目指せ! 日本一楽しいごみ拾い!」がまたできる!! (2022/2/26_第7節試合前イベント)

こんばんは、まきまきまーきんそんです。
開催中の「ジャパンラグビーリーグワン」、私の今季イチオシ注目チーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」(以下、アークス)
第7節の試合前に、参加希望者で会場付近のゴミ拾いを行うLTO活動(LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト)が実施されます!

海につながる場所(LTO活動とは)

水は天から雨が降り、山を流れ、川を経由して海にたどり着きます。このとき、残念なことに川や街からは、水とともにゴミも一緒に海に流れます。このゴミを少しでも減らして、海の環境を守っていく活動だそうで、やることはズバリ「ゴミ拾い」

せっかくなので水中写真を1枚。東京都・御蔵島のイルカ(2020年7月撮影)

スキューバダイビングやドルフィンスイムなどシュノーケリングをする身としては、海中で生活ゴミを目にすることは多いものの、誰もが潜るわけではなく、正直現状は伝わりにくいです。
でも、普段の生活では視界に入ることがない海を想い行動する方がいること、陸上でできる活動があること、それが大好きなラグビーがフックになっていることは、とってもとってもとーーーっても(広末涼子の歌詞調)嬉しいこと(^^)

LTO(LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト)とは:半世紀にわたり海の問題解決に取り組む日本財団と、日本一面白いゴミ拾いを目指すNPO法人海さくらが推進する、街・川からのゴミの約 8 割が海にいくという事実を課題に置き、スポーツと清掃活動を軸に、海・自然環境への意識を高め、 次世代に美しい自然を残すためのプロジェクトです。

https://blueshipjapan.com/crew/rugby_shiningarcs

運気アップでアークス勝利のはなむけに

国内のラグビーリーグがリーグワンへ移行され、地域密着型の活動にも重点が置かれるようになりました。ただ、アークスのLTO活動は2020年から始まり、これまでは選手が参加する回もあったようです。

私がこのことを知ったのは活動開始当初のプレスリリースで、海にまつわるCSR活動をラグビーチームが行うこととして印象に残っていました。それが、今季アークスに注目したいと思った理由の一つでもあります。

今年は第2節、第3節、第5節と秩父宮で行われるアークスのホストゲームで予定されていましたが、まん延防止等重点措置の発令により第3節と第5節のLTO活動は中止になっていました(第3節は試合も中止)。
しかし、明日の第7節では会場最寄り駅の新木場駅(東京メトロ、JR線)から「江東区夢の島競技場」付近で実施されます!

❝是非ご一緒に新木場駅~夢の島競技場周辺のゴミ拾いをし、運気を上げてチームの勝利のはなむけにできればと思っております!❞

実施日時:2022年2月26日(土) 12:30~13:00
集合場所:新木場駅高架下付近に受付を設けます。
活動場所:新木場駅~夢の島競技場付近
事前申込: 下記URLより申込お願いいたします。事前に申し込みがない場合でも当日の参加は可能ですが、感染対策の観点から、webでの受付にご協力をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/90vfKZCPrU

https://www.ntt.com/rugby/news/2021/220223_3.html

2022/1/15_第2節LTO活動体験記

私は、2022年1回目、第2節の千葉ダービー東京ベイ対決の時に初めて参加しました。
ラグビーのイベントとして海の環境に関する取り組みに参加できること、事前に参加経験者の方から「楽しくてマイトング持参」と聞いていたので、かなりワクワクしていました。

①受付

ゴミ拾いをするのは試合開始前、場所は試合会場の秩父宮ラグビー場周辺でした。開門前から受付にできる列。この時は事前登録制ではなく、直接受付へ行き、名簿用紙に住所と氏名を書き、2種類のゴミ袋とトングを受け取ったら各自でゴミ拾いスタート。
ちなみに試合会場に入場するわけではないので、チケットチェックもありませんでした。
ゴミ袋はLTO活動に参加しているスポーツチームのロゴが並んだ、オリジナルのデザインです。こんなに多岐にわたる競技で取り組まれていたこと、初めて知りました。

入場テントより手前に受付が設置されていたため、開門前から受付が開始されていました。

②ゴミ拾いへGO

マイ軍手も持参しましたが、貸していただいたトングで十分作業できました。
一見綺麗に見える植え込みにも吸い殻があったり、オサレに見えるタイル張りの通りも溝にゴミがはさまっていたり、平然と菓子パンの袋が捨てられていたり、風の通り道で吹き溜まりみたいな所にゴミが集まっていたり。視線が変わると見えるものが違ってきます。
会場に向かう列とは逆方向に歩きながら、他の参加者の方と挨拶したり、どのあたりにゴミが落ちていたとか雑談したり、感想を話したり。
作業区画の分担などはなく、各自で拾いたいところを拾うので、ゴミがなければないでいいし、見つけるのに必死になることもありません。
最大の作業時間は決まっていましたが、時間内であれば都合のつく範囲の参加でよさそうでした。
この時は30分程度の作業時間で、もえるゴミ、もえないゴミ、それぞれ結構な量になりました。

この日、自分たちが回収したゴミ
植え込みの奥にたばこの吸い殻が。火事の危険もあるのでは?
回収場所に積まれるゴミ袋の数々

③参加証と選手カードをゲット

作業終了後、ゴミ袋を回収場所に出し、トングを返却すると、スタンプカードとアークスの選手カードがもらえます。
スタンプが11個(11回参加)になると「GOMIHIROI MASTER(ゴミ拾いマスター)」に認定されるそうです。
選手カードも1回につき1枚もらえるそうで、 #シャイニー初心者 としては少しずつ選手が覚えられる嬉しいしくみ。

選手カードはこの日初先発・初キャップだった藤村琉士選手でした。

④公式レポート

この日を含め、これまでのレポートが下記Webページにアップされています。

明日の参加方法

冒頭で紹介した通りですが、取り組みの詳細はこちらで紹介されています。

私も、GOMIHIROI MASTERを目指して、今回も参加します。
ご一緒できる方は、\夢の島で会いましょう/

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