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2019年夏。たぁ~くさんのカブトムシの幼虫がころぼっくるにやって来ました。試行錯誤を繰り返しながら育てた一年でした。中には残念にも成虫になることなく召されてしまったものもありました。それでも1/3ほどのカブトムシは無事成虫になり町内のお家や保育園、町外のお店や、他県のお家へと旅立っていきました。残った虫たちは、来年卵から育てるための数組のカップルを残して山へ帰すことにしました。ころぼっくるではオスとメスを別々のケージで飼育していました。でないとものすごい熱いLave Fe
トウモロコシ、枝豆、ミニトマトが採れました!トウモロコシは一番上についた実を残して下についた実は採ってしまうんだそうです。ヤングコーンですな。柔らかくて甘くてとっても美味しいです。おもわず「美味でございますぅ~!」と叫んでしまいました。枝豆は初年度にしてはいいんじゃないでしょうか豆の実入りはパンパンとはいきませんがミルキーな濃ゆい味でしたよ!作業場の奥から「こりゃ、ビールだな!」「そっすね~」と声が聞こえてましたが、まだ仕事中ですからね!笑笑 来年はもっと規模を大きくし
前回、西に旅立ったカブトムシのお話をしましたが、翌日ご依頼主様からわざわざお電話をいただきました。「カブちゃんたちとぉ~っても元気に到着しましたよ!」よかったぁ~心配してましたもん。ドキドキしてましたから。よかったです!大事に育てますと言っていただきました。カップルのカブトムシをお届けしたのですが、その後彼女が脱走を図ったそうで家庭内迷子になっているとのご連絡をいただきましたが、夜になればワクワクする子たちなのできっと発見されていると思います。とりあえずホッとしております。
昨日、カブトムシのオス1頭メス1頭が愛知県に向けて旅立ちました。Twitterのフォロワーさんからご注文いただいて満を持しての旅立ちです。まさか、まさかそんなに遠方までお届けすることになろうとは・・・いや、いや、告知する前に考えろやぁ~という声が聞こえてきそうですが・・・そこは、ころぼっくるですもの!やってから考えるやりながら考える・・・考えもしないでやっちゃう・・・はい。すみません・・・。今回は一生懸命に調べましたよカブトムシの快適な旅について。まず、お腹がすいてはな
トウモロコシの初収穫です。農園部指導係の非常勤さんが生で食えるべとおっしゃるので、おそるおそる生で食してみました。・・・・と、甘い!やだ!あま~い!まだ細細のトウモロコシで売り物にはなりそうにないけど、ひとまず始動としては大成功です。次は枝豆ですね~
はや3年!ようやく、ようやく今年こそ無事にかぶとむしに会えるかもしれない(ワクワク)ころぼっくは薪を作っている。当然、切り粉がたくさん出る。おとなりは通称しいたけさん。いなげやさんの特例子会社のシイタケ工場である。廃菌床が出る。・・・・・そうだ!かぶとむしだ!そう思って育て始めたのが3年前。いやはや上手くいかない。切り粉に針葉樹が混じってるとダメ。買ってきた腐葉土に農薬が残留していたらしく全滅。廃菌床って崩してすぐ使っちゃだめなの?発酵?温度が上がる?やだ。幼虫煮えた!今度は
ツバメは毎年帰ってくる。毎年子育てのため家を新築する。ころぼっくるの周りには野良にゃんがいるのでいつぞやは卵を狙われてしまった年があった。またカラスもいる。周囲を飛び回るだけでなく人の仕事ぶりを覗いていることがある。目が合うと「仕事してますよ!ハイ。ちゃんとしてます!」と言いたくなる自分がいささか情けない。ツバメの両親にはカラスも天敵だ。微妙な距離間でにらみ合いが続き時おり空中戦が勃発する。そんな中今年は4羽のヒナが無事に育っている。母ツバメは教育熱心で飛行訓練に余念がない
初めまして。 わたしたちは精神障がい者の方が利用する就労継続支援B型事業と就労移行支援事業を運営している小規模多機能作業所「まき工房ころぼっくる」です。 平成7年10月から「働く場・高工賃を目指していこう。」という目的から築50年以上の平屋一軒家を借用し、共同作業所としてスタートしました。 当時の作業所は床は抜け、天井から星空が見えるような建物でした。数人でキャンプ用の薪作りや段ボールの下請け作業などを中心に活動してきました。 平成17年に町に建物を建て直し