日本一時帰国楽しかった

バカみたいなタイトルだが、本心である。

旦那をアメリカに置いて、一人で日本に帰国。
好きな時間に寝て、
好きな時間に起きて、
好きな場所に出かけて、
好きなものを鑑賞して、
好きなものを買って、
好きなものを食べて、
好きな人と会う。
「私の休みなのだから私が好きなことのみ実行する」を念頭に置いて行動。
好きなことしかしていないのだから当然だが、毎日色褪せることなく楽しかった。

人生でこれほど自由に遊んだことはない。
そんな私を見て友人が、
「夏休みの男子小学生くらい楽しんでるね！」と
浦安鉄筋家族の小鉄が夏休みを全力で満喫している画像を送ってくれた。
ぴったりすぎて異論なし。
私と小鉄の違いは、午前2時に寝て午前4時に起きて市民プールに行く体力があるかないか。
無論そのような体力がない私は睡眠と入浴でカバー。
それも至福の時間であった。

そして、アメリカに帰ってきた今もまだ楽しかった気持ちは持続している。
今回の一時帰国で学んだことは、
休みを思いっきり楽しむことの大切さである。
マインドフルにその瞬間を楽しむ。
休み明けのことを心配してはいけない。
(休み中にやらねばならないことの先延ばしはしてはならないが、
休み中にやらなくていいことは考えなくていい)
短期の休みであっても、休みは自分の時間。
思いっきり満喫する。
休息すると決めたら思いっきり休息する。
予定を入れたら予定を思いっきり楽しむ、やりきる。

思いっきり休みを楽しんだからこそ、
これから思いっきり頑張ろうという気になれている。

私の休みに付き合ってくれた人たち全てに感謝です。
思いっきり休ませてくれた旦那にも感謝。

楽しかった！