キンダリーインターナショナル視察感想
こんにちは。学生インターンのM子です。
今回は、先日行ったキンダリーインターナショナル視察の感想について書きたいと思います。
1.感想
私は末っ子で、昔から子供と触れ合う機会がなかったので、今回、学童の小学生とふれあうことができて、捉え方が変わりました。「自分より年下の相手」に勝手に苦手意識をもっていましたが、小学生のみんなはとてもやさしくて元気で、自分も見習いたいと思うほどでした。
2.子供に「ダメ」と言わない
これは、キンダリーさんで働いている方全員が意識していることで、子供に対してむやみに「ダメ」と言わず、要求をすることで、大人にもニーズがある、ということをわかってもらうことを目的としています。例えば、いきなりボールを投げてきた子供がいたとして、「人に向かってボールを投げちゃダメでしょ!」と叱るのではなく、「いきなりボールが飛んできて、今すごく怖かったからやめてほしいな。」と、大人にも要求があることを伝えていくことが大切です。このことを聞いて、子育てって奥が深いな、と思いました。
まとめ
今回、小学生と交流する場を設けていただき、いろんな知識を身に着けるとともに、自分のいろいろな一面も知ることができました。今回、実際に学童に訪問することで、自分には何ができるのか、考えるきっかけにもなりました。これからもどんどん挑戦していきたいです。
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