見出し画像

自分だけのチャレンジ

びっくりしました。1年放置してしまいました。

緊急事態宣言中の「休み」のときに書こうと思っていたnoteでしたが、常態になってしまったので、ときおり、自分の心にとまった言葉を書いていこうと思います。

東京オリンピックも終わり、今、北京オリンピック開催中です。


「これからも自分だけのチャレンジを追っていければと思う。それがどういう道のりになるのかは、自分自身と向き合いながら考えていきたい」


スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手が、メダリスト会見で今後について聞かれたときの言葉です。

若い人が生きている姿は、本当に尊い。大人の年齢の人は、後押ししかできることはないだろ!と思います。そして、大人もまた、自分だけのチャレンジをし続けていかなきゃいけないな、とも思いました。

北京オリンピックフィギアスケート男子で4位に終わった羽生結弦選手は、「報われない努力かもしれないけど全部出し切れた」と話しました。成功しなかったとはいえ、4回転半はISUの公認大会で世界で初めて認定された前人未踏の偉業です。

それぞれの場所で、みんな、自分だけの人生を生きている。報われないかもしれないけど、自分だけのチャレンジをし続けるっていうのが、生きるということなのかもと、北京オリンピックで活躍する若者に教えられました。






お読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、次の記事のためのなにかに使わせていただいますね。