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5月13日(月)~5月19日(日)

今週は作業と納品とオンライン視聴の1週間。つまり、家から出られない。コワーキングスペースやシェアオフィスなども利用してみたいが、守秘義務だったり、道具の持ち運びだったり、諸々考えると、自分の仕事部屋に籠って仕事をすることを選んでしまう。

5/13(月):0分
今週は作業週間。月・火は作業のみだが、水・木・金は、原稿のために4本、速記反訳のために1本のオンライン視聴がある。しかも土曜日は終日、ライティングの勉強のための講座に行くことにしてしまっている。余裕がなくて読む本を選ぶことが、まずできない。

5/14(火):録画視聴15分 
仕事以外の本を読むことが難しい1週間だが、録りためたテレビ番組なら15分と決めて見ることができるのではないか。もう世間では一通り感想を言い合うターンが終わっているけれど、5月5日に放送されたNHKスペシャル「山口一郎 “うつ”と生きる〜サカナクション 復活への日々」の録画をまだ見ていない。50分だったので、15分ずつ3日で見ることにした。

5/15(水):録画視聴15分 
サカナクション・山口さんのNHKスペシャルの続きを見る。キャパをオーバーすると体が動かなくなる。みんな、気をつけてと、山口さんが教えてくれている。夕どき、期限があるので、いったん図書館へ本を返しにいく。未読のままの本も何冊かあった。図書館で本を借りるときも、自分のキャパを考えなければならないなと思った。

5/16(木):録画視聴20分 
NHKスペシャル「山口一郎 “うつ”と生きる〜サカナクション 復活への日々」を見終わった。新しい自分を受け入れて生きていく。受け入れがたいものと肩を組んで。

5/17(金): 0分 
朝4時に起きて作業。昼間、オンライン視聴。夜1本納品。新しい読書を何にするか選定する時間もなかったわーと、また言い訳。

5/18(土): 30分 50ページ
日記は15分刻み読書に向いているのではないかと、積読本の中から山本文緒さんの『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』を読み始める。午前・午後と「近藤康太郎の記事を書く。そして、本を書く:『宇宙一チャラい仕事論』【刊行記念 特別講座】」に参加。近藤さんの講座のテーマの一つだった「妄想」という単語は、先日お話をうかがった企業経営者の方のお話にも出てきた。夜は劇団BQMAPの公演『ジャックはひとり木に登る』へ。ここでも「妄想」という単語が出てきた。必読本リストを手に入れなければ。

5/19(日):18分 48ページ
午前中に1本納品して、読書。自分の誕生日まで読んでみようと思ったら、18分かかった。途中、夏越の祓に食べる和菓子「水無月」を編集者さんと一緒に食べたと書かれていて、その和菓子をつくった方のことを思った。


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