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What a Wonderful World ! ~はじめまして ES & CC 部門長です~

初めまして、iCARE Professional Service事業部 の Service Consultation Employee Success Team & Community Creation Team 部長のオコナーです。

12月中旬にiCAREに入社する前日まで、外資系企業の営業部長として取引先と契約締結の打合せをしていました。

iCAREとの出会いは、山田CEOからのメッセージで、会社の話を聞いてみませんか。の一声でした。

さまざまな企業や環境、ポジションなどで働いてきて、大きな規模の会社やスタートアップのような企業で、営業、人事、総務、コーディネーター、購買、PM、企画、戦略、多くの企業や様々なポジション、派遣や契約社員、正社員、委託、パート・アルバイトを経験しました。が、働く人の健康に着目した iCARE の分野は初めてで、正直、役に立てるのか、私のどこにクリックしたのかと、実は入社を決めるまで不安でした。

入社を決める決定打は、山田CEOからの「今までだって、ずっと初めてのことに飛び込んでたでしょ」 ”あ、確かに。” でした。

🍀自己紹介
経歴をお話しすると自分でも覚えていないほど長いので、ざっくりですが、急足で自己紹介させてもらいます。

札幌出身、高校でCOBOLの情報処理、簿記、小切手の作り方、株価の見方を学び、東京に上京。イベント企画会社の日給即金食事付きアルバイトに飛びつき、その後同社に就職。キャラクターショー、ストア、遊園地の企画営業兼ディレクターとして、津々浦々周り、休みなく働き、ボディコンでマハラジャに行く機会を逃しながら、バブル終宴を見届ける。
多忙な日々で忘れていた、上京理由だったはずの16mmフィルム映画製作を思い出し、協力者の招集、資金調達とアルバイトをハシゴしながら、夢のフィルム映画完成させ、上映会を最後に一つの節目とし、引退。
改めて先を考え、好きな映画と音楽をそのままの言語で理解できたらどれだけ素敵かしら。に至る。その頃「現地に行ったら英語がペラペラになるんだよ」と、誰かが、言ったような。。なるほど、と、資金を貯め、語学留学でカナダへ。
勿論、世の中が知ってる通り、現実は甘くはなく、コーヒーを注文しても、コーラが出てくる程度の英語力、撃沈。なんの努力もなしに飛び込んでもどうにもならない。ということへの気づきと悔しさだけが残り、帰国。
それじゃ次。と、英語話せる=お金持ち。に気づき、
”家を買って、大きな犬を飼い、お手伝いさんと楽しい暮らし”
を目指して渡米。
憧れは、青い空、青い海、赤い夕陽! 目指すはサンディエゴ。
なんとかTOFELを3ヶ月でパスして、カレッジに入学。2 Semester 通ったところで電撃結婚、名前もカタカナに変わる。サンフランシスコへの移住をし、延べ10年ほどアメリカでの生活。共働き働きで3人の子供の子育て。
家族で日本に拠点を移したが、程なく、3人の子宝と共にシングルマザーに転身。転身後は、翻訳通訳会社での営業・コーディネーターを経て、外資設備会社のJapan Sales Managerに。日本にいることを忘れてしまうような、様々な国籍の方々と一緒に売上というロマンを追いかける。

とざっくり、日本に戻って来てから7年ほど経ちましたが、色々な業界、国、働き方、年代を渡り歩き、気がついたら多様性のチェック項目には多めに✔️がつくからこそ、できること、やりたいこと、があって、iCAREが創る世界に挑戦させてもらってます。


🍀入社してからのこと
今、iCAREのチームで一緒に働いている、ESとCCチームの皆さん、一言で言うと、「 素 」なんです。
「素朴」「素直」「素的」「要素」「素質」 素敵!
真っ直ぐに、働く姿は ”働くひと・組織・社会が健康になる好循環” を最前線でトライしているメンバーです。

通称ESチーム:資格(保健師、看護師、臨床心理士など)を持ち、企業様とそこで働く人のことを親身に支えるEmployee Success お姉さま7名。

通称CCチーム:産業医の先生や保健師さん達と密接に繋がり、常にそれぞれの立場に目線を合わせた情報発信常をしているCommunity Creation キラキラ3名。

素敵で真っ直ぐ、勉強熱心な皆さんと、どれだけ何ができるか、身が引き締まる思いとともに、カンパニーケアの常識をどこまで変えられるか の挑戦にドキドキでワクワクです。
昭和に聞いたアイドルの歌のように、、


これからもよろしくお願いします!



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