バチェラー３は恋愛してる時の「あの」感情が味わえる。

最終回がもうアップされてる。毎週金曜が私の楽しみの時間でもあったバチェラー3が、あと1話で終わる。そう思うと、私の楽しみにしてた時間が終わるんだぁ。今まで楽しませてもらったなぁ。そんなことを靴を履いた時に思い、最終回を見る前に、この番組が好きな理由を書きとめておきたくなった。

今回のバチェラーは初回よりも回数を重ねるたびに好印象。ロマンチックな場所でも気取らず、でもちゃんとロマンチックで、優しさがきゅんきゅんする。参加してる女性の方達も本当に綺麗。カメラの前のはずなのに、緊張してるようには見えないし、バチェラーとのデートでも可愛いっ❤️女性目線で見ても超惚れる。

デートは毎回、非日常の世界観でのデート。日頃のデートでは味わえない空間や出来事で私の気持ちも鷲掴み、自然にバチェラーの番組に参加してる気持ちになり、私の日常をも彩ってくれた。この週1の時間がたまらなく好きで、金曜の仕事中に「今日バチェラー見れる日だ」ってふと思い出すと、よし！急いで帰ろうって思うくらい、だからこうしてブログにも書いておきたかった。

改めて恋愛って面白い。誰かの恋愛を見てる立場だから言えるのか、やっぱり恋愛してる時の感情ってドクドクと心臓の音が聞こえるような力強さと一喜一憂しそうなぐらい、グラグラする気持ちが相まって感情の変化が目まぐるしい。それが恋愛や片思いの醍醐味。その立場になれば、あー結果(恋愛成就)が欲しいとも思うけど、上手くいくいかないことで得られる感情もとっても素敵な感情だよなって気づく。

バチェラー見てると、人の数だけ恋愛のアプローチがあるし魅力も違うし、バラ貰えない時の悲しい顔を見せずにかっこよく帰る女性の方がいたりとさまざま。それを見せてくれた番組。あー本当Amazon prime入ってて良かった。さぁ最終回を見よう。