自己紹介&生い立ち

はじめまして!こんなところまで読みに来てくださってありがとうございます!Makikoと申します。
Twitterだと長過ぎて入らないので、noteを使って自分の事を書いてみることにしました。
本当に興味のある方にしか読まれないだろうと思うし、考えすぎずありのまま書いてみようと思います。

1975年佐賀県生まれ。父は若かりし頃、東京界隈のバーなどでパーカッションやら歌やらをやりながら生きていたようです。私が生まれるまでに母の故郷である佐賀に越して、その後はバーを経営していました。
子供の頃、開店前のお店に連れて行かれた記憶では、たくさんのラテンパーカッションやピアノがひしめく大人のバーという感じでした。
幼稚園の頃からピアノを習っていて、父と連弾するのが大好きでした。歌謡曲全集が家にあったので、昭和40年代~50年代の歌謡曲のメロディーを私が弾いて、父がコードを見ながら伴奏していました。
それが自分の音楽の始まりです。

また幼少の頃にTVで毎日流れていたリチャード・クレイダーマンの曲を勝手に耳コピして、ピアノで弾いたりしていました。
聞いた音がすぐわかるのは父譲りらしく、今思うと、相対音感を持っていたのかもしれません。

譜面に忠実に弾くのはむしろ苦手で、ピアノは高校卒業まで習ったものの、教則本はソナチネくらいまでしか記憶がなく💦
中学で部活に入った辺りから、好きな曲しかやりたがらなくなり、高校の頃はサザンとかFinal Fantasy IVのピアノ本をレッスンに持ち込んで練習させてもらいました。先生には驚かれましたが最後まで怒りもせず付き合ってくださいました😅

中学2年から部活動に目覚め、そこから5年間、吹奏楽部でホルンを吹いていました。
大学で神戸へ。軽音楽部jazzに入り、恩師から譲り受けたテナートロンボーンで、約6年間活動。
ストリートやライブハウスで、セッションに明け暮れる日々でした!
結婚後しばらくのブランクの後、楽譜を作ることを少しずつ仕事にし、今も細々と楽譜を作っています。
2010年にショークワイアサークルを立ち上げ、コロナ前まではひたすら没頭していました。
コロナの始まった頃にFF14というゲームにはまってから、その音楽をやりたいと思い、DTMを少しずつ始めました。時々自分で、FF14の曲を再現したり、他のプレイヤーの方と一緒に録音したりして、楽しんでいます!

高校、大学やショークワイアについては、また別記事に書くことにします!

こんな感じで、一生音楽にどっぷり浸かりながら、これからも生きて行こうと思っております❗️どうぞよろしくお願いします🎵

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