「私の履歴書」
はじめまして!先ずは自己紹介ですが、「おじさんLCC」の初期メンバー「しまちゃん」こと50代の現役サラリーマンです。早いもので入会後半年の月日がたちました。
入会のきっかけは、金澤社長が代表を務めるプロティアン(株)からの一通のメールでした。テーマは「会社を定年後、再雇用を選ばずに起業の道を選択した」というセミナーでした。そこで間もなく定年年齢に達する者として迷うことなく応募したのが始まりです。
自身セカンドキャリアとして相続・住宅ローン関連の相談業務もしていますが、これまでのサラリーマン生活を振り返りながら少しお話してみたいと思います。
目次
*バブル期の入社で社会人生活をスタート! *札幌転勤 *銀行の経営破綻を経験 *再就職活動 *50代半ばにして社会貢献を考える!
バブル期の入社で社会人生活をスタート! ・時は折りしも日本経済がバブル絶頂期を向かえ、巷では札束が飛び交う⁉1989年に私は東京で銀行員としての生活をスタートさせました。 ・初任店では先輩、同僚との仕事帰りの飲み会、また入寮していた社員寮で寮祭を企画するなどそんな生活を送っていました。社会人としての基礎が築かれた時代と言えます。
札幌転勤 ・初任店で4年程の業務経験を積んだ後、札幌への赴任となりました。 ・最初は慣れない土地柄ということもあり不安な面もありましたが、道内各地を訪ねてみたりゴルフ、テニスのスポーツを始め、札幌での生活を満喫しながら任務を終了させることができました。
銀行の経営破綻を経験 ・入行後10年程経ったころのこと、在籍していた銀行が経営破綻との報道!!まさか銀行が潰れるなんて・・・との言葉しか出ませんでした。
再就職活動 ・東京に戻り外国資本が入るコンサルティングファームに入社するも上手くいかず、故郷長野に戻ることを決断。 ・労働市場の違いに驚愕。長野県は業種として製造業が多く苦戦する。そこで、独立(社会保険労務士・パソコン教室)することを考える。 ・その後は主に、国民年金の督励業務、保険関係の仕事に従事する。
50代半ばにして社会貢献を考える ・昨今の日本の高齢化社会、経済情況を見る中で相続、住宅ローン破綻の問題が気になるようになる。 ・そこでオンラインで相続・任意売却のセミナーを受講し、自らのセカンドキャリアの方向性を固める。
以上が私がこれまで会社組織で学び経験してきたものですが、今後はおじさんLCCでの活動を大切にしながら、定年後のライフステージの準備活動として行きたいと思います。 それでは、第三走者じろーさんに稿をつなげます。
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