ライブ撮影とライブハウスツアー

2020年12月9日 14:08

MONOEYESのツアー撮影、初日からファイナルまで完走できました！スライド写真展ライブハウスツアー、怒涛の九州編もぶじ終わりました！

写真展ツアーでは福岡キースフラック、鹿児島CAPARVO HALL、福岡Queblick、熊本Django、小倉FUSE。今年のうちにおじゃまできて嬉しかったです。逢いたかったひとたちに逢えました。

福岡キースフラックは過去にパネル展させてもらったり撮影でおじゃましたりで、想い入れのあるライブハウスにまた写真たちと共に帰れて嬉しかった。スライドトーク中のお客さんの真剣な眼差しに胸打たれました。

鹿児島CAPARVO HALLは家族みたいな仲間たちもたくさん集まってくれていていちばんリラックスしながらお話できました。地元力のあるライブハウスかっこいい。いつも、ほんとうにたいせつなものを再確認できる地。いつもありがとう。

福岡Queblickは来場者さんの眼差しがあたたかすぎて泣きそうでした。最後えがっちょさんと長岡大雅さんとトークセッションさせていただき笑いがとまらなかった。話せるひとすごい。首藤さんとも久々にいろいろゆっくり話せて嬉しかった。九州の音楽シーンですごくがんばってる。また力をもらえました。

熊本Djangoはずっとだいすきなライブハウス。あんなかっこいい憧れのライブハウスに写真とともにおじゃまできてしあわせでした。 #サポウィズはっちゃんもトークに呼び込み、前日におじゃました豪雨災害から4ヶ月経っても橋は落ちたまま、復旧に時間がかかっている八代市と人吉市の現状も話してもらえました。トーク中にRISKヒゴさんとのはら農研塾のけんじさんのお顔みつけてとても嬉しかった。やさしいひとたち。

小倉FUSEにはカメラマンチヨリちゃんも来てくれて、急遽トークにも呼び込ませてもらいました。逆ロットンの日の創設者の店長竹さんとロットンのお話もたくさんできて、この日はNAOKIさんだいすき小学生あらたくんも来てくれて嬉しかった楽しかった。九州編最終日、やさしいおみやげもたくさんありがとうございました！次が叶うならまたカメラを抱えてかならず帰ってきます。

九州編。写真展チームの子達が物販に立ってくれてたすかりましたひとりじゃぜったいむりでした。福岡には福岡の子が、熊本には熊本の子が、写真展のとき手伝ってくれた子達がかけつけてくれてやさしさに救われました。。

そして九州編の間に神戸のライブハウス太陽と虎の10周年をお祝いするフェスMUSIC ZOO WORLDに、ことしもオフィシャルカメラとして呼んでいただけたこととてもとてもしあわせでした。福岡と熊本の間の日に神戸ワールド記念ホールに文字通り飛んでいけて、大変さよりも嬉しさのほうがずっとふくふく湧いていました。開催から2週間経ち、感染者も確認されず、ぶじ大成功の幕がおろされました。当日の即レポに各バンドのオフィシャル写真、そしてROTTENGRAFFTYのオフィシャルにも写真たくさんアップいただいています。嬉。ひとりひとりが発光体のロットン。最狂最響最幸最光でした。

そしてライブハウス太陽と虎は、今回の写真展ツアーファイナルの地。ツアー最終日、なにが起きるかわからないのでワクワク(おそるおそる)ニコニコ(おそるおそる)向かいます。その日までタイトラあるかなぁ。ちゃんとまだあるか、この目で確認しに(されに)いきます！

図らずもライブ撮影と交互になってひとり10連チャンという強行すぎるスケジュールになってしまったけど、もともと10月武道館でファイナル予定だったMONOEYESツアーが建て直しになって、写真展ツアー九州編の間にぴったりMONOEYES九州シリーズがはさまったことは奇跡としか思えない、大変だけど嬉しい偶然でした。どちらかがいちにちでもずれていたら成りたたなかった。強行スケジュール心配してくださったみなさまありがとう。まだすこやかに生きています。

MONOEYESツアー撮影では15本＋武道館1本の全日程、ぶじ写しきることができました。この状況のなかの2ヶ月間、いつもとだいぶ違った形の、慎重に慎重を重ねた気の抜けないツアーだったけど地方のみんなとゆっくり過ごせなくても乾杯できなくてもライブというなににも変えがたい同じ時間を共有できたこと、一瞬でも各地の仲間の顔をみれたこと、オーディエンスのマスク越しの表情に何度も涙腺が壊れかけたこと、そしてメンバー、スタッフ、このチームの徹底した生き様をあらためて間近でみれてかっこいい背中たちにちぎれるほどの拍手を送りたくなりました。MONOEYESオフィシャルインスタに全日程、写真アップされています。ファイナルでついにステージ全貌出せて嬉しかった。