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TODOリストが無いと死ぬ病

お化粧品や文房具を収集するのが趣味です。
細々とカラフルで、時間をかけて自分なりの使い方を工夫していく工程楽しいのです。地味!
にわか趣味で恐縮ですが、今後も文房具好きの40代が偏りまくりの愛を綴ります。

タイトルのとおり、TODOリストが無いと詰むを通り越して死亡する勢いです。
一刻も早くレ点を書いてスッキリしたいし、レ点からの項目ごと線を引いて成し遂げた充実感を味わいたいのです。

今は本当に便利で素敵な世の中で。
文房具屋さんは勿論、無印良品や100円ショップでお手軽に様々な商品と出会えますね。

有名な無印良品の短冊型メモ。
私は2冊使い切りました。大好きな商品で、人気なのも頷けます。

ただ、こちらの商品に限らず使用している中で
「もっと小さいと良いな」とか、
「項目私には少し多いかも?」なんて思い始めてきました。
実際、当日中に使い切れずに余った分を切って
クリップやマスキングテープで貼ったりしていました。
1日分のタスクが必ずしも1枚に収まる訳でもなく、
かなり増減を繰り返しております。
最終的には、もっと気兼ねなく思い切り使いたいなと考え至りました。

私はコピー用紙の裏紙を適当な大きさに裁断して、
大きめのクリップで留めた手のひらサイズの簡易メモを愛用しています。
毎日何枚もメモや試し書きに使いまくっています。
他人からすると、ダイイングメッセージ並の分かりにくさでも良いのです。何故なら他人に見せることのない殴り書きだから。

これが私のメモ・TODOリストの理想なのです。
自分の理想が分かると、居ても立っても居られず。
Excelで自分の好きなレイアウト・サイズで
適当この上ないTODOリストを作成しました。
会社の裏紙置き場に山と積まれている裏紙を使用して印刷します。
エコかもしれないけど、紙詰まりの元なので人が少ない時に騙し騙し使っております。

印刷後裁断して、簡易メモとセットで使用しております。
無駄にサイズ感をお伝えしたくて、隣に油性ペンを置いてみましたが微妙に伝わりにくく申し訳ありません。

現在、レイアウトは二代目です(目玉クリップで留めているものです)。
これが私にとっての最適な最終形態ではありません。
日付の位置はこのままで良いのか、やはり曜日欄も必要か?
月日が流れ、今よりもっと自分に合ったTODOリストが出来るかもしれません。

もし今お使いの既製のリストに少しでもご不満がある方は、
お試しいただくと楽しいかもしれません。
私はExcelで適当に作りましたが、手書きしたものをコピーするのも面白そうだなと思いました。

味気ないリストでも、自分でレイアウトや項目を考えて作ったものは不思議と愛着が湧いたというお話でした。

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