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文法を正しく話すコツ、練習法:以下の症例に当てはまりますか。それならいい練習方法があります。

こんにちは。
元アメリカ大学スピーチ講師、現英語コーチの高橋です。
ここでは、中級以上(TOEIC550点以上)の方のスピーキングやプレゼン力アップに役立つことを、書いています。

初めての方はこちらから(自己紹介):

今回は、アドバイス記事です。詳しい練習の仕方は、有料の記事でご覧ください。この記事は無料です。こちらで、ご自分のされる誤りのタイプを特定して、そのリンク先に行かれてください。

〇効果一日では効果がすぐに出ないかもしれませんが、一か月~一年かけて集中して練習していただければ、違ってくると思います。

〇対象は、①主に日本で(外国でではなく)英語を学んできた、②中級者(主語+動詞の英文は作って、言える、色々な疑問文が作って、言える)です。単語でしか話せない方は、すみませんが、ご遠慮ください。③英語コーチの方は、ご遠慮ください。

〇特典:そして、いい加減なことは、嫌なので、この記事を読まれて、以下のことが不明だったら一回、無料のズームコンサル1時間をつけます(普通なら1万円以上します):よろしければ、お名前を出さずに その様子を記事に書かせていただけたら、幸いです。読んだだけでわかる方は、コンサルは不要ですね。

〇申しこみ方:Noteでのニックネームを書いて、コンサル希望と私にフェイスブックのメッセンジャー経由でメッセージをお送りください。そこにメール住所を入れてください(電話よりも、メール希望です)。私の宛先は以下になります:https://www.facebook.com/maki.takahashi.7127146

〇コンサルでは
、①あなたの傾向(どういう時に文法を間違えてしまうのか)の分析と、②練習方法をわかりやすくお話しします。有料記事を買ってくださった方は、ニックネームが私から見えるということなので、それで確認して、セッションの日程を合わせて、申し込み方法をご連絡します。

以下とは。。。この記事を読んでも
①この記事で書いてあることがよくわからない<ーコンサルで、こんな意味です、とご説明します。
②実際に私のアドバイスを試してみて、「これでいいのかな」と思った<ーコンサルで、正しく練習されているか、チェックしてお話しします、
③試してみて、うまくなっている感じがしない<ーコンサルで、私の前でやっていただいて、うまくなっているか、お話しします。

〇まず お願いしたいこと:今 あなたが文法のどんなタイプの言い間違えをしてしまうのか、整理されておいてください。わからないなら、私が無料セッションで、診断できます。分析->原因の解明->練習の順で進みます。

〇なぜ私が訂正できるか:日本で中学から英語を始め、通訳訓練、アメリカでの研鑽(英語が得意なネイティブスピーカーのなかで、ディスカッション、レクチャー、学会発表してきた)、英語講師10年の私には、分析と練習方法のアドバイスができます。正しい文法で、一定のスピードで話せるように自らを鍛えてきたこともありますし、3000人以上に教えてきたので、日本人の弱点とその克服方法が、わかるからです。

少しぐらい間違っても、通じるからいい、という考え方もあります。ですが、本当は 間違えない方がいいですよね。発音が正しくて、文法的な間違いがない文を話せると、非常に存在感があり、英語の会議等でも自説を通すのに、有利です。

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次に、あなたの間違いのパターンは以下のどれでしょう。わかる方は、ご自分の間違いのパターンの有料ページに行かれてください。詳しい練習方法があります。

●パターン1:主語と動詞の不一致:He do it. I does it.等と言ってしまうパターン あるいは、主語の後の正しい時制の動詞がすぐに言えないパターン
->具体的な練習方法はこちら(有料記事:250円)
●パターン2:主語と目的語の数の不一致:They told me about his(←theirになっているべき) plan.等と言ってしまう。
->具体的な練習方法はこちら(有料記事:250円)
パターン3:時制の不一致:過去形なのに、文の一部が現在形になっている等。I told you that I will(←ここは、wouldになるべき) do it some day.
->具体的な練習方法はこちら(有料記事:250円)
パターン4:構文の正しさ (so that等)が維持できない:so ~that構文が使いたいのに、後半のthatを言い忘れる、等。
->具体的な練習方法はこちら(有料記事:250円)

パターン5:語順が狂う:Tell me what you likeを、Tell me what like you等と言ってしまう。
->具体的な練習方法はこちら(有料記事:250円)
パターン6:数があいまい:複数なのに、単数で受けたり、単複が入り混じったりする等 I saw three birds. And it (←ここはtheyになるべき)looked big.等

今回は以上です。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
上のパターン別対処方法(練習方法)は、順次書いていきますので、番号が大きい方は、少しお待ちください。(一週間に1~2パターン扱う予定です。)2021・10・6



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