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2018/9/20 自己肯定感の育み方

Twitter のタイムラインで子の教育において公文てどうなんだろうという話題が盛り上がっていた。私が公文ときいて思い出すのはとある塾で一緒だったAくんのことだ。彼は小学生の時に高校の数学の問題を解いていて、みんなからさすがだねすごいね天才だねと崇められていた。が、ほかの教科が伸び悩んでたのと、中学の数学は公文より凝った問題が多かったから?年々天才といわれることは減っていき、最終的には中堅どころの高校に落ち着いた。Aくんにとって公文がどうだったかは分からない。ただ私は天才と言われていたA君が年々そうでもなくなったことがどこかショックで、なんだか残酷だなあ、そんなことを思っていた。

自己肯定感が大事ということを色々なところできくけど、その肯定感を他の人より秀でているという基準でもってしまうと、それが崩れた時に脆いと思っていて。
だから子には過去の自分と比較してどうか、ということに集中し、そこで進歩を感じることで自信をつけて欲しいと思っている。ただこれ、自分がいまだ習得中の身で、気をぬくとほかの人と比較して自己評価をしてしまう。子が物心つくまでに習得できるといいんだけど(ちなみに彼はできていて、そういうところをつくづく尊敬している。)

そのほかあったこと。

保育園の見学。今日の園はすごく愛想がいい保育士さんがアテンド担当。ただ設備や立地は前日に見学した園のがよくて、優先順位としては前日の園。ソフトはよほどのことがないとハードに勝てない。

ランチはいつものところ、なんだけど、今日はちょっとハズレのメニューだった。

ずっとタスクに積んでた複業の方の資料作成。確認依頼だしたら感謝されて嬉しかった。仕事てありがとうて言われてお金もらえる訳だからたまらんなあと思う。

Twitter で生後2ヶ月の子を預けて働く人の気持ちが全然理解できないから知りたいみたいなツイートがあったので返信してみた。
預けると決めた当初はそういう言葉でもっと傷つくかと思ってたんだけど、気がつくと私のまわりはバリキャリ系のママ友ばかりで、育休フル取得者0。仕事より物理的な子育てのが楽しい人もいるよね、とスルーできるように。生きやすさというのはどれだけ自分と同じ価値観の人をまわりにおけるかもある思っている。

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