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お父さんお母さん、シェアする心を育ててくれて、ありがとう。

パピコは2人で食べるもの。
ポテチはみんなで分け合うもの。
ファミレスで頼んだ料理は少しずつシェアするもの。

シェアすることが当たり前で育ちましたが、
友達や旦那と一緒にいると、
シェアすることは当たり前でないことを
知りました。

むしろ、こんなになんでもかんでもシェアするのは
珍しいのかもしれません。


シェアするのは
汚いとか
自分が食べたいから注文したのに
分けるなんて意味が分からないとか
思う方もいらっしゃると思います。

旦那も未だに慣れてはいません。

もちろん、
無理にシェアはしないけれど、
シェアをすると、
喜びが2倍になる気がするんです。


おいしいね、
これもおいしいよ
ありがとう
ホントだ、おいしい!

一人よりも二人。

二人よりも三人。

笑顔の数が増える。
ありがとうの数が増える。
会話が増えて、
他人の喜びが自分の喜びになる。

それって、とっても素敵なこと。

だから、
わたしは自分の家族にも
シェアする心を育てたい。


喜びだけでなく、
悲しみもシェアすることで
一人で抱え込むよりも早く元気になれたり、
困ったことがあったら
シェアすることで
早く解決できたりすると思うのです。

シェアするって、
いいことの方が多いと思うのです。


お父さんお母さん、
シェアする心を育ててくれて、
ありがとう。

これからも
わたしはシェアする心を大切にしたい。

noteも、この心で書いていきます。



具のない🍙まき子(@makicome1986

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