コロナ禍でママ友づくり。
コロナのせいでママ友が全然いません。
産婦人科の母親学級は中止。
市の母親向けのイベントも中止ばかり。
同い年ぐらいの子どもがいる元々の友達もいないし、
親戚にもいないし、
近所に知り合いもいないし・・・
「ママ友」が全くいませんでした。
でも、ようやくママ友をつくることができました!
どうやってつくったのかというと、
結局イベントに参加しました。
たまたま図書館で絵本の読み聞かせイベントが開催されたので参加してみたのです。
会場には年上の赤ちゃんばかりだったのですが、
唯一1人だけ、同じぐらいの月齢に見える赤ちゃんがいました。
絵本の読み聞かせイベントが終わると、
借りる絵本を選べる自由時間があり、
気になった赤ちゃんの側に近寄ってみました。
「こんにちは」と声をかけると、
ママさんも挨拶をしてくれて、
そこからお互いの子どもの話になりました。
(子どもがいると、子どもを話題に会話ができるので、人とのコミュニケーションがとても楽しい。)
予想通り月齢も近く、
親同士の年も近く、
すぐに仲良くなりました。
イベントが終わった後
ベンチで30分ほど語り合い、
連絡先を交換し、
次に会う約束までしました。
おそらく、
コロナ禍で出産したお母さん達は
わたしと同じくママ友ができにくいと思います。
でもやっぱり、
友達はリアルに触れ合うことでできる気がします。
そしてお母さん達は毎日の育児に疲れ切っているので、
同じ境遇の人と話をしたり、
同じ月齢の赤ちゃんを見ることで
どこかホッとしたり、元気になれると思います。
コロナで数はだいぶ少ないと思いますが、
ママさん向けのイベントに参加することが、
ママ友をつくる一番の近道かもしれません。
友達まではならなくても、
旦那と赤ちゃん以外の人間とコミュニケーションを取ることはストレス発散になります。
赤ちゃんも、お友達ができたらきっと嬉しいはず。
気分転換して、
育児楽しみましょうね。
具のない🍙まき子(@makicome1986)
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