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劇場版の刀ステ維伝を観ました

兼さんかっこ良かった!!
念願の維伝を見ました。面白かった!
これはいつか絵で描くかもしれない観劇レポのネタ帳みたいな感じです。
各方面でのネタバレやステ以外のも出す可能性がありますのでご注意ください。
兼さん最推し。ここの文章ほぼ兼さんになりそう。

陸奥守吉行
表情豊か!誰かとの関わりの中で表情が変わるので、逆に一幕最後に思いを巡らせた瞬間はとても印象に残っている…
すごく動く!しかしアクションですっていうような動きでなくあまりに自然に動くので美しい戦い方と感じた。
坂本龍馬とのシンクロも良かった!
物語の世界観にのめり込むような面白さは紛れもなく彼のおかげだと思う。
もっかい見たい!

堀川国広
冒頭はかなり驚いたけど、編成を見ると納得。脇差の振り幅が良い。
座ったとき正座がなぜか珍しく見えたと思ったら、この編成和装が多い!
そのシーンでほかの刀が話しているときに何気にぐいっと呑んでいる。
索敵の高さはやはりあって嬉しかった。しかし最早恒例とも思われるホウレンソウ。後半のフォローあってほっとした(なければ詰んでいたのかも)
ブロマイドのシーン見つけたよ!ニ刀開眼ありがとう
鶴さんにふらふら~、陸奥守にぎゅっ、大胆笑
兼さんをなだめる国広はステ本丸にもいました。
相棒のシーン!ここ一番の笑顔だった!

鶴丸国永
文字通り驚きを提供していて何度も笑った!物語でシリアスの間の癒し枠。ちょこちょこっと入れるひとこともすごく面白い。
戦闘だとまた変わって派手な立ち振る舞い!笑いながら斬るのが最高に似合う。両手広げたり、ばさっとしたりとシルエットも映える。狩るところの台詞良い!
酔狂さや戦い方など公式文を表したようですごい。
動きがとにかく映える~!

小烏丸
舌を出すのずるくないですか??悲伝後とのレベルの上り具合を感じた。強い。
振る舞いが唯一無二。顎に手を添えるのが似合いすぎている。ちょんちょんって動いたり、流れるように動いたり緩急がすごい。鶴丸のところへ急ぎめで来た時バサバサと鳥の羽音が聞こえたのは幻聴だろうか…
龍馬へのノリが良すぎて絡まれてたのには笑った。
ぐっと声が低くなるのも良い。しかもガードしていないところから核心に向けてぬっと刃を添えるような言い方も。原作で戦闘ボイスの恐ろしさに沸き立つ感覚がここにもあるのがすごい。
戦術について話したり、実は隠れフォロー役でもあって良い。

肥前忠広
振り回され気質。日替わりはとても面白かった
入電がリアルだった。
以蔵さんとのやりとりで互いに影響しあっている感じがした。…だろ!っていう言葉の心強さ。そして多くの人を沼に落とす例の放置ボイス。在り方の核であるような一貫した想いで救ったり、救われたりととても心が揺さぶられるシーンが多かった。斬り方もすごかったな…

南海太郎朝尊
声の調子がすごい!との独特の間や抑揚…ラジオのコメントを思い出した。
南海、先生、南海太郎、やっぱり呼ばれ方のレパートリーが多い。
政府刀のようなキーワードも持ちつつ、自分の興味も半々にという行動スタイルが良かった。あの放棄された世界についても紐解こうとしていた。
罠ダンス爆笑した。手数が多いとは思ったけど、今回は他の刀剣が面白かった可能性を考えた。あと、爆発の具合が尋常じゃない。

和泉守兼定
かっこ良いよ兼さん!!
まじで目配せが神。国広と話すときに、「そうだな」とか「どうした」だったりで眉をくいって上げるのがめっちゃ良い。このせいで視聴者が何度目潰しされたことか
右の口角上げてニヤッと笑うの最高じゃないすか…なんなんあれかっこ良い。得意げな笑みがとても似合う。
指先にまで伝わる感情が凄かった。特にやりとりの後、少し後ろでぐっっと手を握りしめているところが映り込み、物凄く怒ったり悔しがっていたことが時間差で伝わってきた。中傷から真剣必殺のボイスのちがいのような怒鳴ってしまうのを通り越した怒りを感じた。
あとお猪口の持ち方最高だった。手がでかい方の特権。
腰帯みたいのがあるから座るときちょっともぞもぞってするのが刺さった。着ているからこそ起こる自然な動きが見れた瞬間がレアで嬉しい。
ひとーーーーつ!!!
ログボじゃん、あの声が通っててびっくりするやつ。ログボ聞きたいな…
極前では兼さん自身は元主の言及をほぼしていない。だから敵方のあれはクリティカルヒットだろうなと思った、、すごくキレてた。
相棒!!助手は言ってたけどこっちははじめてだから凄く新鮮!しかもいつもはやんわり感謝みたいなのにストレートに言う兼さんすごい破壊力なんです
殺陣は言わずもがな。いや何度でも言いたい、かっこ良い!!
ぐーっと重心落としてぐんって重い一撃、さらにぶわっと回る。
どのメディアミックスでも似ているなーと共通点に気付いた。もしかしてこれが華のある殺り方なのでは。実用性と美の両立って刀そのものの在り方だけでなく、戦いの中でもしていると改めて気づいた。
ときどき殴ってるように見えるんだよなぁ笑笑リアルに目潰しもする邪道がまた最高。
普段は以外と静かなタイプかもと可能性を考えた機会でもあった。
美しさがある一面ももちろんあるけれど、今回はそちらではなく仲間同士のやりとりについての方。陸奥守におい!って声を荒げるところだったりの印象もある。よく考えるとそんなに国広や陸奥守以外では長尺で賑やかに話していなかったような気が?今回は部隊の中では新しいほうだったりするのかもしれない。戦闘スタイルについて不満を表していたのはその戦闘経験の差やそれこそ修行前だからなどの理由もありそう。静かに考えて、ここぞってときにバシッと言う印象も感じた。
銃のシーンね…構え方、使い方は知っている。土方さんが使っていたのを近くで見ていたから。友人が撃ったときの反動が兼さんはかなりあったよねって素晴らしい気付きを教えてくれた。使った経験はほぼなかったのかもしれない。時代の変化のキッカケや元主の刀を大切にしていた生き様、亡くなったといわれる原因、いろいろあったと思う…
当時上演されたときからファンアートや観劇レポで知ってたけども、心にくるわ…
しかも最先端のと刀帳ボイス言ってた…重要な想いのように感じる。
俯いたとき、本当に髪で顔が見えなくなるんだな…視野も狭く暗くなると思うと心から悔しそうに思う。
国広に背中を預ける安心感!
陸奥守と共闘したときの兼さんすごく生き生きしていた~!
後ろから陸奥守が転がり込んだとき、本気で驚いたのか姿勢が崩れて固まっていた。顔文字の汗マークを見た気がする笑
鶴丸に絡まれてた。ツンツンされたり、手を拭かれたり。ここでおい!って後ろで静かに見にストーリーがあったのが面白かった。
みんなで墓穴を掘り進めてたときの手を口元にあてたときはすごく美人。
あと横振り向くときはぎゃっと向かずにぐーっと向く。
改めて気付いた、刀派兼定で共通する行動や仕草ってかなりありそう…!
罠ダンスの兼さん絶妙な真顔だった。
国広と鶴さんのところ兼さんの慣れてますーみたいな表情。ちゃんと鶴さんも引っ張り上げるのも良かったし、その間のはァって呆れるのが最高。
どういうことだ?って聞くシーンもよかったな、、、
話が尽きない。
いろいろあったけどとりあえず一言で表すなら、兼さんかっこ良かった!!

本当は最初に兼さんを書いてましたが文字数に驚いたので後ろにしました。兼さんかっこ良かった…
物語もストレートですごく面白かったです!

ここまで読んでくださりありがとうございました