私が勤めている会社について・・・
実はこれまでのnoteは私が働いている会社の企画で書く力を養うために綴っていました。
そして今回は最後の課題です・・・が最後の課題がなんと
『会社の好きなところ５選』
マジかよー、逆に問いたい。これまで私の記事を読んでいるあなた、たまたま目にして読んでいるあなた、自分の働いている会社の好きなところを５つ挙げることできますか！？
流石に文章を書くこと、喋ることが好きな私でも流石に厳しいか・・・
否！
こんな所で白旗上げるわけにもいかないので毎度の如く、晩酌しながらほろ酔い気分で書き上げてみせますとも！
ということで、自分の会社の好きなところを特定されない具合にいい感じで、３つになってしまいますが綴っていこうと思います（笑）
① 周囲の個性が強い
私は2017年に新卒として入社し、色々訳があり配属した部署が無くなり、今年の８月から今の部署にいます。
これまで居た部署も今の部署も幸か不幸か個性がある方々に囲まれています（笑）
立ち振る舞いは高田純次みたいだけど人情に溢れている人。
クールな感じだけど意外と考えしいで不器用な人。
諸葛孔明みたいに一歩引いた所から仕事に対して向き合っている人。
般若みたいな雰囲気だけど凄く人間味がある人。
これ以上書くと長ったらしくなるから止めておきますが個性に溢れている会社です。
人とのコミュニケーションが好きな私からするとそれはとってもいいところだったりします。
個性を感じない職場はきっとつまらないだろうし、飽きてしまうから。
私は今の部署も前の部署も個性のある人に囲まれて幸せ者かもしれない。
② 地元
私の実家から今の会社の営業所は車で２～３分のところにあります。
小学校の通学路にあって一回トイレを借りたこともあります（笑）
小学校中学年ぐらいから時刻表示がされる電光掲示板が道路に面して建ちましたが、小学校を卒業する時には大幅に時間がずれていて全く役にたっていませんでした(;^_^A
昔から馴染みがある企業に就職したというのも働き続けていられる要因の１つかもしれません。
偶然にも今の部署の上司の家は実家から徒歩圏内にあり近所だったりします(;^ω^)
前の部署では、中学校の先輩にあたる人が２人いて、地元トークで盛り上がったりしました。
生まれ故郷の企業に就職も案外悪くない。
ここからはちょっとした想い出話。
私が大学生の時に就活をしていて今の会社は４社中４社目に受けた企業です（笑）
どういう訳かそれまで就活に落ち続けた私は、藁にも縋る思いで就職試験を受けた記憶が今でも残っています。
そして最終面接前の控室にて
『マキバオー君、正直ここは第何希望なの？』と聞かれて私は
『これまで全部落ち続けてここが最後の会社です！第一希望です！』
と言いました。
今となってはとんでもないこと言ったなぁと思います。
そこから時が経ちある日私の携帯電話が鳴り
『マキバオー君の熱意が届いて内定を出そうと思うけどうちに来てくれるかね？』と控室で話した人から電話が来て
『もちろんです！ありがとうございます！よろしくお願いします！』って答えたきがします（笑）
後日談ですがその日控室で話した方が『マキバオー君に内定出してもいい？』って言ってくれたみたいです。その人との会話が無ければ今の私は居なかったでしょうし、40年ローンを組んで一軒家を買うこともできなかったでしょう・・・
一期一会に感謝ですね。
③ 必要としてくれている？ところ
噓か誠か未だに不明ですが、私について前の部署でまことしやかに語られていたエピソードがあります。
内定が決まり新人研修を受けている最中、各部署のトップの方と話す機会がありました。
当時のトップの方で私の大学で研究していた内容に食いついてきた人がいました。
前の部署のトップの方でした。
私はどうやらその人に引っ張られ配属する予定の部署から急遽変わったらしいです。
当時の記憶では新卒メンバーに配られた資料で、そこの部署は大卒の割り振りは０名でした・・・
同期からもマキバオーは絶対あそこに入ると言われていました。
そんな訳ないと思っていましたがほんとにそこになり、前述のエピソードを配属先の上司から聞かされました。
ここの会社の人は持ち上げ上手な方が多いのか、私は嬉しくなりやる気が出ました（笑）
前の部署が無くなる話を昨年聞いて異動先を考えていた最中、当時の室長から
『一緒に総務に行かないか？』と誘われました。
必要としている部署に行きたいと思った私は見事総務に行きました。
そして配属して間もなく誘った室長は会社を去っていきましたΣ(￣ロ￣lll)
やはりここの会社の人は持ち上げ上手が多い（笑）
いや、私がただ単純な人間ってことなのか・・・？
何はともあれなんだかんだ言って今の部署で良かったと思っています。
何故か？
ここでは語りません。皆さんで予想してみてください（笑）
それではまたどこかで・・・
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