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【私の備忘録】ライティングセミナーふりかえり

あなたはライティングが苦手ですか?
今回は私がライティングセミナーで学んだことを基に自分なりのコツを綴っていきます。
苦手という方は是非見ていってほしいです。得意という方も暖かい目で見てほしいです。

~相手のことを意識する~
話すことも、書くことも常に相手のことを考えていくことでライティングが向上します。
自分がわかりやすいと思っていても相手にとっては分かりにくいことがあります。
書く時も、話す時も相手の立場に置き換えて考え発信することで少なからず分かりやすい伝達ができるようになります。

~相手に何を伝えたいか(目的)を常に意識する~
日常の会話やSNS、メールをしているとついつい他の話題をしてしまい、話がまとまらなくなってしまった経験はありませんか?
ライティングってそのまま訳すと“書くこと”ですが、“伝えること”の方が意味合いとして強いと考えています。
目的を常に意識することでまとまりがなくなることを防ぐことができます。
私自身もこれまではついつい話したいことを前面に出し過ぎて
「結局何が言いたかったんだっけ?」って
なりがちでしたが意識していくことでかなり少なくなりました。

~一つの話題を書いたら段落を分ける~
これは書くことに対するコツです。
段落を分けることをせずに綴ってしまうと見直した際に見づらい文章になってしまいます。
見づらいということはいくら中身がある文章でも相手には伝わらず、誤解や勘違いの原因になってしまいます。
せっかくの情報が間違って伝わるのはあなたにとっても相手にとってもストレスになり良くないことです。

まだ学んだことはありますが、以上の3点を心掛けることで大分変ることでしょう。

それでもライティングは難しいって思う私です・・・

ライティングセミナーで学んだことを私は日ごろの業務計画、日報に活かしていこうと思います。
これまでは大まかな内容しか業務計画に記載していなかったのですが、今後は具体的にどんなことをするのかを簡潔に記載して、いつまで行うのかスケジュール感を記載しています。
そのことで振り返りしやすくなり、“次の日には何をしなければいけないのか?”等の情報整理にも繋がります。
後は継続できれば・・・(笑)

三日坊主にはなりたくない・・・

ライティングのスキルを向上するために日ごろから送られてくるメールや資料の内容を“相手はどの様な意図で発信してきたのか?”を意識して見たり読んだりしていきます。
相手の立場になって送られてきた情報を見ることで今までよりか勘違いや誤解が減ると考えます。

ライティングセミナーを通じて改めて情報発信の大切さを実感しました。
セミナーの中で言葉はギフトっていうフレーズが印象的でした。
これからもコミュニケーションを大切にしてより良い環境を作っていきたいです。


ありがとうって言葉も立派なプレゼント!

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