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Canva✖️AI で授業デザイン Day 2

オーガニックラーニングの新しい講座、先週は第2週でした。もうまさに、トレンド真っ只中なこのテーマ。

Canva ✖️ AIで授業デザイン
https://www.organic-learning.net/canva-ai?utm_campaign=d834eec2-4839-4c62-b4d5-0fc991410fe0&utm_source=so&utm_medium=mail&cid=dd274275-7aa6-4bb1-8c44-54beba0cf726

前週に引き続き、今回も興味深いことがたくさん。

江藤さんも語っていたけれど、今、この分野は日進月歩というか、変化のスピードがすごすぎる。でも、その変化に臆することなく、正面きってこの波に乗ってる江藤さんの実践などなどを、余すことなくシェアしてくれて、本当に感動レベル。


Ludwig

前回の冒頭で触れられていたChatGPTに対して、このLudwigは出典がわかるところが非常にありがたい、と。確かに。

ChatGPTやモニカは、参照元がわからないところがネックという側面もありますからね。

このLudWigを用いて、グループワークで実際にやってみた。
Searchから入ります。

①VS比較
どっちがどれくらい使われてる?

ちなみにこの比較、わたしのグループでは中学校の英語の先生が、「When's your birthday?」は間違いだとALTに指摘された。「When is your birthday?」と使用頻度がちがうのか?と問題提起してくれたので比較。

すると…
「When is your birthday?」 100%
「When's your birthday?」  0%
と、おどろきの数字が…。参照媒体は80件以上あった。

省略形は口語表現なのかもしれない、と話題になった。

そのほかにも、

②【take / have】walk
どちらがどんなふうに使われてる?

③Have a * time
*のところにどんなことばが使われてる?

④__ a cake  
makeの代わりにどんなことばが使われてる?

などなど。あっという間にグループワーク終了。

AI feedback

シンプルに言えば、パラフレーズしてくれるということ。

I don’t want to go school this morning.
をrewriteすると、多岐にわたる表現が提示され。

アイエルツなどは、違う言い回しでパラフレーズするほうが、点数が高くなるし、
学習者が自分の英作文の添削にAIを用いる時代ももうすごそこだね、と。



Canva でBINGO

①言語をUSに(まだ日本語ではできない)
②・・・からコピースタイルでフォント揃える
③bulk Create
④colorful 3D illustrate

ここは、グループのメンバーさんがやってくれたので、自分で復習しないとできないな。

オーガニックラーニングのすごさ

これはいつも感じることだけれど、オーガニックラーニングの講座は(というか江藤さんの作る講座は)、技術を教わることには止まらない学びがそこに起きる。

普段、自分がやることって、無意識に丁寧に準備してしまうことが多く、それが授業だった場合に学習者のつまづく機会を逆に奪ってしまっているとも言える。

江藤さんの作る講座は、その提示の塩梅が絶妙で、学習者の学ぶ余地を必ずきちんと残してるんだよねえ。そこがいつも感心してしまうところです。

そして、何よりいつも、ワクワクが止まらない。Wonderにあふれてる。今日も習ったことを、どう授業に取り入れていこうかとワクワクが止まらない。(とっても忙しいのに、ワクワク)来週の講座も楽しみです。


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