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久しぶりにseeing AI使ってみた

視覚障害のある中学生です。

先日学校のクラスメイトが、色や明るさを教えてくれる機会を持ってきて見せてくれました。

私はそのような機会は持っていないけど、seeing AIなら使ったことある!と思って、久しぶりに使ってみました。

Seeing AIとは、テキストや色、カメラに映された身の回りの状況などを音声で説明するアプリです。

私はこのアプリを日常生活で使っているわけではありませんが、時々アプリを起動させて使うことがあるので、私にとってのこのアプリの使い道をシェアします。

私はこのアプリを紙に書いてある文字を読む時に使います。

紙に書いてある文字を読むことはあまりないですが、学校からお便りが届いた時、内容を読みたい時に使っています。

Seeing AIで「短いテキスト」を使うと、スマホのカメラに写っている文字、「ドキュメント」を使うと、その紙の写真を撮影して、音声での読み上げプラス文字起こしされます。

試しに信号機の色を教えてくれるかアプリを起動させてみましたが、信号機が遠すぎて反応しませんでした。

なので信号機の色を確認したいときは別の方法を使っています。

以上。
私はテキストを読みたい時に、時々ですがseeing AIを活用しています。

また、最近久しぶりに使ったので色々な機能を試してみましたが、色やシーンの説明が前よりもわかりやすくなっていました。


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