見出し画像

なぜ書くのか編

朝から件のゲームに手を出す前に、書きはじめてしまおうと、今日もPCを立ち上げた。

さとゆみさんも、毎日の連載をはじめた時、それまで2時間費やしていたオンラインゲームを手放したと書いていた。
「何かをするなら、何かはできない」
私がよく息子に言うセリフだ。
何事も、自分で選択しているという自覚を持って欲しいし、なにより自分がその意識を大切に、特に母親になってからは支えられてきた思考でもある。

ー仕事を続けるなら、子どもは保育園へ
(私は幼稚園ママになることは選べない)

ー時短を続けるなら、昇進は諦める
(管理職は目指せない)

あたまの中で、そんな足し算と引き算を繰り返している。

なぜ今改めて書くことにしたか。
さとゆみさんの著書の中に、ハっとするページがあった。
書く=自分の頭で考えること。

考えて、自分の意見を持つこと。
そのためにまた情報収集して、知見を広げていくこと。
そして、たくさん人に会うこと。

ルーティンをこなす毎日に嫌気が差していたところに、それは沁み込むように入ってきた。
とても刺激的な毎日を送ることができると、思ったのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?