できたことノート
今年の夏。
はじめての夏休み。
これまでの保育園生活では、夏も冬も何ら変わりない日常で、仕事の調整も特別必要なかったが、小学生のそれは勝手が違い、とにかく長くて暑い夏だった。
学童と実家を駆使し、痛い有休消化と合わせ、なんとか乗り切った。
本当、もう、へとへとだった。
ストレスmaxの中、日々のルーティンを保つことができた施策のひとつに、「できたことノート」があった。
毎日ひとつ、子どもができたことを自分でノートに書く。
加えて、宿題、音読、お手伝いなどの欄を設け、スタンプをぺたぺた。
日課にしていたラジオ体操も朝のうちにやってシールを貼る。
それだけで気持ちよく一日のスタートがきれた。
ノートはこれ。
昨日の振り返り力にもつながるな、と実感。
夏休み以降も続けていて、先日の個人面談の際も担任の先生に見せた。
まあ、息子のできたことと言っても、
・学童に行けた←学童嫌い
・ひとりで起きた
・折り紙でカブトムシを作った
など
なんでもいいと思うんです。
本人が「できた!やった!」と実感して一日を終えれば。
そんな風に使ってます。
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