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第40話 マヤ暦でより自然に近づく

マヤ歴は絵画モデルを始めた頃から10年くらい使っていた。

石川県に引っ越した頃、家には元旦那さんのレゲエバンド仲間がよく遊びに来ていた。その中の一人から「こんなのあるよ」と手渡されたのがこれ。

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マヤ歴は、現在私達が、当たり前の様に使っているグレゴリオ暦とはまったく違う概念のもの。大きく260スパンを1サイクルとしていて、時間を「意識」や「エネルギー」として現わしている。

例えば私が生まれた日は、マヤ歴では青いサルと青い夜のエネルギーの日と現わされているが、その日にはいくつかの象徴するエネルギーの流れがあって、私はそのエネルギーの影響を受けて人生を送っている。

私の生まれた日、青いサルと青い夜には「遊ぶ、夢見る、豊かさ」などの特性や意味がある。というように、今日と明日では流れているエネルギーがぜんぜん違うのだ~。

というところに、私は妙に納得して「そうだよね。毎日の自分の感じ方が違うのはそういうことだよね」と、自分の心が整って、人と関わる事や、毎日が楽しくなって行ったの。

今でも初めてあった人に生年月日を聞くことがあるんだけど、その人の持つ特性や意味が知りたくて聞いているので、その時は、よかったら優しく教えてね~。

という事で、マヤ歴に対しての私の理解と楽しみについて書きました。

今日はマヤ歴ではどんな一日でしょうか?参考↓

ライフストーリーを50話目指して書いています。

あと残り10話は私が大切にしてきた事や、影響を受けた出来事についても書いて行きます。お読み頂きありがとうございます。





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