第25話　子供たちのこと（娘の小さい頃）

出来婚で引っ越しや仕事を変わる事が多く、そんな我が家では、子供達に子供らしい想いをさせてあげれなかったかも知れません。

最初に生まれた娘の‘’はな‘’は赤ん坊の頃、疳の強い子でした。眠たかったのか不安があったのか、泣きだしたら止まらず、息を止めるまでに怒って、最後は真っ青になって（紫色）気を失う事も時々ありました。大阪での生活では小児鍼と漢方の先生に相談に行った事を覚えています。

きっといっぱい不満があったのかも知れません。

ごめん、、、

そんな‘’はな‘’は本が大好きで、日曜日に図書館に連れて行くと、いつも1人10冊貸出OKのところを目一杯借ります。そして、毎日寝る前に読み聞かせをしてたのですが「もう1冊読んで！もう1冊読んで～」とよくせがまれました。

私は「眠いんだよ～もう寝よう～」と娘にお願いしたほどです、、、

毎日朝は、小さな🍙1口おむすびを5個とおかずを食べて保育園に通っていました。食べるのが大好きな‘’はな‘’は私が作る物を美味しい美味しいと言って喜んで食べる子供でした。

私は料理が大好きなので、とても作り甲斐があって楽しかったのを覚えています。

明日は息子‘’鼓太郎‘’の事を書きますね～。今日もお読み頂きありがとうございます。