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中身を知らないと大変なことに

こんにちは、こんばんはマキです。

誰もが一度は勘違いしがちな言葉。
それは

「頼りにする」

「当てにする」

意味合いは同じですが
この2つの言葉には
とても重要な意味が隠されています。

「頼りにする」

相手の能力を高く評価し
力になってくれそう、信頼できる人
に、使われます。
力のバランスを
依頼側が(弱)とするならば
頼りにされる側は(強)
という考え方になります。

一方

「当てにする」

自分の力不足や時間がない時に
他人の力を借りてまで補おうとする
場合に使われます。
簡単に言えば、都合のいい存在となります。
この場合
依頼側が(強)となり
あてにされる側は(弱)となります。

ただし、例外として
「友人を当てにして旅行にきた」
という文がありますが
この場合は「友人」とは信頼関係も築いており、力の差などない場合に使われます。

頼りにされているのか。
あてにされているのか。
わからない場合って多々あると思います。

相手はただ、当てにしているだけなのに
本人は頼りにされてると勘違いしてしまいがちです。
それが続けば相手の都合のいい人にしかならず、自分は成長できません。
疲れるだけです。
言われている事をやっているだけですから……

自分が成長したいなら
当てにされる人間より
頼られる人間を目指しましょう。

ちなみに、私は
全てのフォローワーさん(Twitterやnote)を
頼りにしてます!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
知識はあまりありませんが今後も色々勉強しながら続けていきたいと思いますので、次回からもよろしくお願いいたします。

これからの勉強のために書籍の購入資金にしたいと考えています。 伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。