「18歳以下」という線引き
おはようございます、こんにちはマキです。
この度政府は18歳以下、所得制限ナシで一律10万を来春まで給付する案を発表しました。
そこで「大学生には?」とか「大学も学費かかる」「なぜ18歳以下なの?」という声がチラホラ聞こえてきています。
今回はその件について私の考察を書きたいと思います。
まず、18歳19歳の子達。中には高校を卒業して社会に出ている子もいますよね。社会に出ているってことは、もちろんお給料という「一定の所得」を得ている子達もいるわけです。
そうすると、私たちもお給料もらってるのにあの子達だけずるい!って話になりますよね。
もう1つ、知っている方少ないかと思いますが20歳以上の学生さんって申請すれば納税に猶予つけてくれるんですよ。
「学生納付特例」という制度です。
これは「免税」ではないため後から支払わなければなりませんが、今現在、私達が納税しているのに税金を払ってない学生さん達はずるいって言う人が絶対でてきますよね。
今回の件、「18歳以下」という線引きをしたのはこうゆう背景があるんじゃないかと私は思いました。
給料もらったり納税免除されてるのに給付金もらってずるい!
っていう大人が出てこない為の策なんじゃないかなって思いました。
何はともあれ私達一般国民にも給付金ほしいと願うばかりの土曜の朝でした😊
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
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伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。