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猛暑を乗り切るメイク術

毎日梅雨明けと同時に猛暑日が続きますね。8月9月と一体どうなってしまうのか?憂鬱な気持ちになりますね。
亜熱帯地位域に成りつつある日本、もう異常気象と言えずこれが当たり前として生活スタイルの改善が必要ですね。
街は、ビーチサイドの様に日差しが照り、道は砂浜の如く照り返しが足元から熱気を運んでくる。電車は最強に冷房を効かせてはいますがすぐのドア開閉とインバウンドによる満員電車。
これでは折角朝に、ヘアーセット・メイクを丁寧にしても汗ですぐに崩れてしまいますね。

ヘアーは、アップスタイルにしたり、ウエーブヘア、ボブスタイルなど夏に適したヘアスタイルをセレクトする事で前髪以外は対応可能ですね。
前髪は少なめにしたスタイルや、携帯型ストレートアイロンなどを用いて対応するのが良いと思います。

では、メイクは?
顔から、頭から汗が吹き出す日々だと思います。ハンカチや冷感シートで拭き取りをされている事だと思いますが直ぐにメイク崩れが始まってしまいますね。
対策メイクグッズたくさん販売されていますが吹き出す汗には、全く歯が立たないのが現状だと思います。

そこで、プール・海に入る時のメイクを思い出して下さい。
まずは、化粧品からウォータープルーフの商品。
セレクトはここからです。ただこの商品色選びが難しいですよね〜なりより色数が少ない、自然色がなくコントラストが強い。
そこで、各パーツごとに考えてみましょう。

ファンデーション
汗による肌ダメージを考えると本来ならば塗らない事をお勧めします。

汗をかいたら拭き取る、これを繰り返す事ができる状態にする。何より顔の面積の多くはこのファンデーションになりますので化粧崩れが激しい箇所です。だけど色斑などが気になる方は色付きのUVクリームやウォーターファンデーションをお使いください。肌にフィットするものか?拭き取りが簡単で再度と不可能なものか?
両極のの選択ですが、しっかり肌について汗で崩れないファンデーション。
薄付きだけど、外出中何度でもメイク直しが可能なUVクリームか、気をつけるポイントは、この商品通常より白浮するので色選びは慎重に。

チーク
この時期はチークはしない事をお勧めします。

暑さで自然と顔に赤みがは出るので本来チークは血色を良く見せる為に使用するアイテムですので、ファンデーションを何度も繰り返す事を選ばれた方は特に、ウォータープルーフファンデーションを選ばれた方は、クリームチークを少量使用する方法はありますが綺麗に仕上げるにはメイクテクニックが必要です。

アイブロー
しっかりと眉毛がある方は、形を整える事が重要。薄い方はこの際アートメイクをお勧めします。
もちろんウォータープルーフの商品もありますが色付きが濃いので自然な仕上げをする事が意外と難しいです。こちらを望まれる方はメイク売り場でプロに一度アドバイスを受ける事をお薦めします。

アイメイク
アイシャドウは肌より1トーン暗いカラーを、まつ毛重視のアイメイクを意識してアイラインは避けましょう。この時期はまつげパーマ・エクステをお薦めします。
まつ毛メイクをお勧めするのですが、ウォータープルーフマスカラがどうしても存在感が強く出ます。まつ毛が浮きやすくなり印象が出ますので、自然に仕上げたい方はまつ毛パーマ+透明マスカラがお勧めです。

リップ
この時期はリップにポイントをおいたメイクをお薦めします。
理由は、当たり前ですが何度でもいつでもメイク直しができる。
それと夏時期を華やかに演出できるのは色。
口元に他人の目線を集中させる事で他のポイントのメイクを抜きことができたりメイク崩れを目立たなくさせる事ができます。
この夏のお気に入りのリップカラーを是非手に入れて下さい。



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