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センパイバイト vol.5 ~バイト掛け持ち編~

こんにちはMake-Senseです。

連載企画「センパイバイト」今回はアルバイト掛け持ち編です!

|連載企画 「センパイバイト」 とは?


「初めてのバイトどうしよう…」「新しいバイト始めたいけど何がいいのかな…」そんな悩める大学生のためにMake-Senseが様々な職種のバイト体験談を収集し、発信していくという企画です。コロナウイルスで色々と困っている新入生の所に少しでも参考になる情報が届くといいなという思いで企画しました。

ぜひ色んな業種でアルバイトしている先輩たちの体験談参考にしてくださいね。

※本企画はMake-Senseメンバーの体験談を元に構成されています。 バイトを選ぶ際には自己責任でお願いしますね😀

今回は塾と居酒屋でアルバイトをしているMake-Senseメンバーに話を聞いてきました。アルバイトの掛け持ちはどんな感じなのか気になりますね!それでは聞いてみましょう!

|インタビュー本文

インタビュアー:
今日はよろしくお願いします。

Fさん:
こちらこそよろしくお願いします。

インタビュアー:
では早速ですが、Fさんはどういったバイトをされているのですか?

Fさん:
塾と居酒屋で働いています。

インタビュアー:
なるほど。掛け持ちで働くようになったきっかけはありますか?

Fさん:
もともと塾でバイトをしており、もっと収入が欲しかったので、居酒屋でもバイトをすることにしました。

インタビュアー:
なるほど。2つのアルバイトのシフトはどのような感じですか?

Fさん:
塾は週1〜3回、居酒屋は週2回のシフトを入れています。居酒屋は夜時間勤務が基本なので、塾でのバイトが終わってからそのまま居酒屋バイトに行くこともあります。

インタビュアー:
2つのバイトの組み合わせによっては同じ日に二つのバイトをすることもできるのですね。掛け持ちをして良かったことなどはありますか?

Fさん:
塾のバイトは時期によって収入が変動するため、居酒屋バイトを掛け持ちすることで安定した収入を得る 
ことができています。また業種の全く異なるバイトを同時にすることができるのも、様々な経験を積むという意味では良いと思います。

インタビュアー:
なるほど。収入を安定させながら、様々なバイトを経験することができるのは良いですね。現在働かれているバイト先は、どのようなことが理由で決まったのですか?

Fさん:
塾は自分自身が中学・高校生の時に通っていたことが、居酒屋は知り合いが営業していたということがきっかけです。

インタビュアー:
なるほど。馴染みのあるバイト先だと不安無く働くことができるので良いですね。では最後の質問になるのですが、バイトを通して成長できたと思うことや普段の生活の中で生かせていることなどはありますか?

Fさん
塾のバイトでは、中学・高校で習ったことを復習することができるので、教養レベルの知識を定着させることができました。また生徒が相手ですので、責任能力も養うことができました。居酒屋のバイトでは接客スキルを養うことができました。

インタビュアー:
なるほど。それぞれのバイトで養える能力が異なり、工夫して掛け持ちすることで、より自分を成長させることができそう ですね。今日はありがとうございました。

Fさん:
こちらこそありがとうございました。

|インタビューのまとめ

⒈ バイト先の決め手
・もともと通っていた塾だから
・知人の営業する居酒屋だから

⒉ 掛け持ちの特徴
・安定した収入
・様々な経験

⒊ このバイトで得たスキル
・責任能力
・接客スキル

連載企画「センパイバイト」~アルバイト掛け持ち編~
いかがだったでしょうか?
この連載企画が少しでも多くの方のバイト選びのご参考になればと思っています!

それでは次回の「センパイバイト」をお楽しみに!

取材・編集:内田 誠二郎
(Make-Senseメンバー。芸術地域デザイン学部地域デザインコース2年)

|連載企画「センパバイト」のアーカイブ

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最終更新日:
2020/05/18

コンテンツ責任者:
高桑 正誠

Make-Sense Project Director  
佐賀大学芸術地域デザイン学部地域デザインコース在学

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