センパイバイト vol.6 ~パン屋さん編~
こんにちはMake-Senseです。
連載企画「センパイバイト」今回はパン屋さん編です!
｜連載企画 「センパイバイト」 とは?
「初めてのバイトどうしよう…」「新しいバイト始めたいけど何がいいのかな…」そんな悩める大学生のためにMake-Senseが様々な職種のバイト体験談を収集し、発信していくという企画です。
コロナウイルスで色々と困っている新入生の所に少しでも参考になる情報が届くといいなという思いで企画しました。ぜひ色んな業種でアルバイトしている先輩たちの体験談を参考にしてくださいね。
※本企画はMake-Senseメンバーの体験談を元に構成されています。
バイトを選ぶ際には自己責任でお願いしますね😀
今回はスーパー内のパン屋さんでアルバイトをしているMake-Senseメンバーに話を聞いてきました。パン屋さんのアルバイトはどんな感じなのか気になりますね!
それでは聞いてみましょう!
｜インタビュー本文
インタビュアー：
今日はよろしくお願いします。
Sさん：
こちらこそよろしくお願いします。
インタビュアー：
では早速ですが、Sさんはどのようなバイトをされているのですか？
Sさん：
はい。パン屋さんで働いています。
インタビュアー：
なるほど。何かそこで働くようになったきっかけはありますか？
Sさん：
もともとそのパン屋さんを知り合いから紹介してもらって、店舗を訪れた際に店内の雰囲気を気に入ったのがきっかけ です。
インタビュアー：
なるほど。Sさんは店内の雰囲気で今のアルバイトを選んだ わけですね。確かにそういうアルバイト選びの方法もありますね。
Sさん：
そうですね。私はアルバイト先の雰囲気や環境が自分に合っているかを事前に確かめることも重要 だと思います。
インタビュアー：
次の質問になるのですが、業務内容はどう言ったものですか？
Sさん：
はい。私は夕方から閉店までの時間帯でシフトに入ることが多いので、主に閉店作業を担当することが多いです。具体的には通常のパンの販売業務に加えて、残っているパンを袋詰めしたり、レジのクロージング作業です。
インタビュアー：
なるほど。業務量が多そうですね。ちなみにアルバイト先の働きやすさはいかがですか？
Sさん：
そうですね。閉店作業は基本的に1人で担当することが多いので少し不安になったり、大変だったりすることもあります。しかし、最初のうちは他の方と2人でシフトに入って色々と教えてくださるので安心して勤務することができます。
インタビュアー：
なるほど。新しくアルバイトを初めて最初の方は慣れないと思うので、そうやって教えてくださったり、サポートしてくださる環境があるのはとてもいいですね。次の質問になるのですが、月収はどのくらいですか？
Sさん：
はい。シフトを週2・3で入れておよそ月3万くらいの収入ですね。
インタビュアー：
なるほど。ちなみにこのアルバイトを始めてみてから感じたその職種とのイメージギャップだったり、事前に知っておきたかったことなどはありましたか？
Sさん：
そうですね。主に2つありました。1つ目はレジ業務が大変だということですね。私が働いているお店はお客さんが自分でパンを袋に入れていく方式なのでパンにバーコードが貼られていません。したがってレジでパンの値段を手打ちで入力していくのですが、それぞれのパンの値段を覚えることに苦戦しました。これが予想以上に大変でしたね。
インタビュアー：
なるほど。パンの値段を覚えないといけないというのはパン屋さんでのアルバイトならではの大変さでもありますね。
では最後の質問になるのですが、バイトを通して成長できたと思うことや普段の生活の中で生かせていることなどはありますか？
Sさん：
私のアルバイト先は接客の仕方やお客さんから質問に対する応答は自分で考えないといけないという方針なので、物事に対して臨機応変に対応する能力が身につきました。
インタビュアー：
なるほど。それも接客業ならではの成長といえそうですね! 今日はありがとうございました。
Sさん：
こちらこそありがとうございました。
｜インタビューのまとめ
⒈ バイトの決め手
・店内の雰囲気
⒉ このバイトの特徴
・閉店作業を任せられることが多い。
・パンの値段を覚えなければならない。
⒊ このバイトで得たスキル
・臨機応変に接客する能力。
連載企画「センパイバイト」~パン屋さん編~ いかがだったでしょうか？
この連載企画が少しでも多くの方のバイト選びのご参考になればと思っています!
それでは次回の「センパイバイト」をお楽しみに！
取材・編集：高桑 正誠
(Make-Senseメンバー。芸術地域デザイン学部地域デザインコース2年)
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