マックエンジニアリング株式会社

フローリアクター装置の設計、加工、組立、検証実験などを一貫してサポート。 連続生産に関…

マックエンジニアリング株式会社

フローリアクター装置の設計、加工、組立、検証実験などを一貫してサポート。 連続生産に関する情報提供や自社製品について情報発信していきます。

マガジン

  • マック技報Talk

    • 8本

    主なテーマは「連続フロー合成」、想定する対象読者は、「有機合成は一通り学習し実験してはいるものの、(ラボスケール)連続フロー合成は初めて行うという研究者(いわゆる実験屋)」を対象としています。リアクターのみならず、周辺装置、反応そのもの、あるいは、レギュレーションなどについての話題もできるように頑張ります。

  • マック技報Archives

    • 9本

    3マガジンへ発展する前の「マック技報」の記事をまとめています。基本的に新しい記事が追加されることはありません。

  • マック技報Applications

    • 3本
  • マック技報Products

    • 1本

    テーマは「マックエンジニアリングが提供する連続生産(連続フロー合成)に関連する実験装置」、想定する対象読者は、「有機合成は一通り学習し実験してはいるものの、(ラボスケール)連続生産(連続フロー合成)は初めて行うという研究者(いわゆる実験屋)」を対象としています。

最近の記事

マック技報Applications_002 〜ミキサーセトラー説明書

今回のマック技報Applications_002は、ミキサーセトラーの使用説明書について掲載いたします。マック技報Products_001 〜連続装置ラインナップ〜 に示した連続装置です。 簡単な説明書ですが、装置の使い方を示した資料となります。 今後、その他のApplicationを随時掲載しますので、よろしくお願いします。 1. ミキサーセトラー装置内容1.1. ミキサーセトラー全体:幅80mm、高さ80mm、厚さ、34mm:3セット使用 プレート:SUS316、ガラ

    • マック技報Applications_001 〜ミキサーセトラー酸抽出実験

      始めまして。今回のマック技報Applicationsは、ミキサーセトラーの酸抽出実験の結果を報告いたします。バッチ抽出と比較して、連続装置で酸を抽出した時の抽出効率を検討いたしました。装置の基礎データとして、役に立つ情報と思います。 結論として、 1.油処理量においては、酸含有油の水抽出の結果、油1〜10mL/分の流量において、バッチ抽出と同様かそれ以上の良好な抽出効率が得られました。 2.水使用量においては、油:水=1:1が望ましい結果となりました。 3.効率化においては

      • マック技報Products_001 ~連続フロー実験装置ラインナップ~

        リニューアルしたマック技報 Products の第1号では弊社の精密機械加工を活かして製作してきた主力装置3種類と現在開発中案件の紹介になります。これから連続フロー実験を始める方や、今までのアプローチとは異なるフロー実験の展開を考えている方々の参考になれば幸いです。バッチ式から連続フロー式への実験を具体化できる装置が様々ありますのでどうぞご覧ください。 1.連続フローシステムの概略1-1. 管型フローリアクター  マイクロリアクター ①2相流 Y字、90°、180°衝突型流

      マック技報Applications_002 〜ミキサーセトラー説明書

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