ゆめのたね放送局関西チャンネル「思考する葦」がはじまります
先日第1回目の収録が終わりました。
2020年11月から、毎週土曜日 15:30〜16:00ご縁・応援・貢献〜 あなたの夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局 関西チャンネル」からラジオパーソナリティーとしての活動もスタートです。
うゎー、ほんと緊張しますねー。
自分の収録内容を聞き返すと、目一杯力入りで、ほんとガチガチでした。
途中、ブルータス(シェイクスピア作品「ジュリアス・シーザー」の登場人物です、わかる人にしかわからない)もでてきましたが・・・。
自分の思考パターンも垣間見ることもできて、インターネットラジオ局って、成長するメディアだと、なんだかんだと学びが多いなと実感をしているところです。
成長するメディアってどういうことか?
これは、自分がどんどん変わっていくことが実感できるということですね。例えば、そのとき伝えらなかったことが、次は伝えられるようになっている。もしかしたら、また違う視点や考えになっているかもしれない。ある一定のパーソナリティーの質が大事となる通常の電波のラジオ番組とは違って、他のパーソナリティはもちろん、リスナーやゲスト、そして関わるスタッフのみなさんとともに成長していくことができるのがこのゆめのたねラジオ放送局なのかなと思っています。
自分は成長して変わっていけるという視点ってけっこう30代を過ぎると置き去りにされる大事なことだと思っています。あの人はこういうタイプだからとか、何もその人に対する見方や評価がなぜか変わらない。もしかしたら、今まで積み重ねたやり方だけで考えているからか、本人も周りの環境の変化やズレに気づかなくなってしまうことってありませんか?
チャレンジできる環境、そしてお互いが支え合う仲間のいるゆめのたね放送局、次回も撮り直しなしの一発勝負!さあどんな「en」が紡がれるのか?お楽しみに!
番組名「思考する葦」
今どんなことを探究していますか?
どんなチャレンジをしていますか?
パスカル は言います
「人間は一本の葦である。葦とは自然の中で最も弱いものである」と
人間は、孤独で弱い。しかし私たちは、人と出会い、学び、気づき、行動することができる。この世界の中で、たくさんの可能性を秘めているのです。
この番組では、ゲストをお呼びして、リスナーの皆さんといっしょに新しい「en」をみつけていきたいと思っています。
今の生き方に触れてみること。そこにはきっと新しい世界の扉が目の前に現れ、自ら立ち上がるための希望や夢につながるヒントとなるのです。
ぜひ一緒に考えていきましょう。
子どもたちの可能性を信じ、ワクワクする未来を描けるように、私たち大人自身が希望に満ちた存在となって、ともに夢を実現するチーム、プレイヤーであり続けたいですね。
ちなみにパーソナリティー名は「enphilo(エンフィロ)」このあたりについてもまた書きたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!