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4/14 日常的苦行、てゆーかトレーニング?

(疲れながら書いているのでかなり文章が勢い任せですし整っていません)

皆さん、苦行は好きですか?僕は嫌いです。

どうして自分の嫌だと思う行為をわざわざ行うのか僕には理解に苦しみます。己を痛めつけて得られるものなんて、尊むべき感情とはかけ離れたものだと思うのですが。

まあそんな事を言いましたが、実は僕も苦行をしちゃっているんですよね。割と日常的に。でも自分ですら何故やっているかの理解は出来ません。本当に理解に苦しんでいます。

それで、一体僕がどんな苦行を行っているかと言うと、まず1つ目は買い物です。僕は日常的にスーパーで買い物をしているのですが、スーパーへ寄るのは精々一週間に一か二度、多くて三度くらいです。それで一週間分以上の食料を買い込んでいます。するとどうなるかというと、一回の買い出し辺り6~10kgくらいの食料を買い込むことになるんです。

これは僕が大食らいだからということもありますが、主に重量の割合を占めているのは水です。僕は一週間でおよそ14リットル程飲料水を飲みます。ですから、一週間の内に14kgは水を買わなければいけないんですよね。その他にも食料品やら切れた調味料、洗剤、色々と買うものはありますから毎回レジ袋をパンパンにしながら家まで持ち帰っているわけです。だいたい10分くらいかけてヒイコラ言いながら運んでいるわけですね。一週間に1~3回ダンベル運動じみたことをしているとまあ筋肉が付きます。ですから苦行と言うよりトレーニングになるのでしょうか。まあでも筋肉は悲鳴を上げているし僕もいい加減スーパーへ寄る回数を増やそうかと思っているくらいには嫌なので苦行ってことで。

次にソシャゲですね。これはまあ楽しさを得られる機会も少なくないので苦行と言えるかは微妙かもしれませんけど、後々の人生に与える影響、もしくは影響を与えない度合いで言うと中々の虚無です。ソシャゲをしている本人は楽しいと感じているかも知れませんが、金はじわじわ削られ(人によります)、日常的に使える時間は圧迫され(人によります)、ゲームによっては人格や性癖が歪み(人によります)、いい影響なんて皆無に等しいと言ってもいいくらいです。それでも一時はプレイヤーを楽しませているしやっぱり苦行じゃないよ、なんて言われてしまうかも知れませんけど大丈夫です。大丈夫では有りませんが、ソシャゲは拘束時間も長く、どうしても作業ゲー的になってしまうことが否めないので、一つのソシャゲを長く続ければ続けるほどストレスが溜まっていくけどやめられないなんてケースがあるんです。継続することで実害が及ぶなんて、もはやタバコやお酒の類ですよね。でも分かっちゃいるけどやめられないんです。重ねた時間の重みが後退を拒むんですよね。こんな終わりきった袋小路に人間を誘い込むソシャゲは立派な苦行です。全く困ったものですよね。

でも苦行を続けていると良いこともあります。簡単に自分を追い込めるようになるんですよね。人間はどうやら限られた時間を設定されていると頑張りやすくなるようで、日常的に時間が削られているわけですからどうにか有効活用しようとする体になっちゃうんですよね。

でもやっぱり一日の時間が減るのはダメだわ。くそっ、でも古戦場がやめられない!

それでは。こうなっちゃダメですよ。

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